試合結果詳細

緊急事態宣言発令で東京のグラウンドが使えない中、結成後初戦を神奈川で迎えた。
初回は生田高校３人衆がまさかの三者凡退で、その流れのまま２本のヒットで先制される。
チーム初ヒットが出たのは３回、日本大学BigBird元４番の中戸川のバットからだった。
チームは４回、３番金崎、５番若井とヒットで繋ぎ、６番山本のチーム初打点となるタイムリーヒットとワイルドピッチで２点を挙げ逆転に成功する。
打ちあぐねていた相手先発投手中島が５回に降板すると、終わってみれば15安打14得点でチーム初戦を快勝で飾った。
投げては先発のエース末廣風が３回５奪三振、３回無失点の末廣海が勝利投手となり、末廣兄弟のリレーで勝利を呼び込んだ。