試合結果詳細

激闘の末、大会規定により引き分け特別ルールで勝利した。
初回、３番の２塁打と４番の安打で先制されるが、その裏、１番新村の四球、３番山田の安打、５番山本の四球で満塁とすると、６番エース末廣風の自援護となるライトへの２点適時打で逆転に成功する。
２回、３回は、エラーも絡み逆転を許すも、安打で出た３番山田がゲッツーの間に生還し再び追いつく。
最終回である４回は、お互い満塁のチャンスを作るも無得点に終わり、大会規定により、時間オーバでじゃんけんによるサドンデスに。
スタメン９人中５人先取で勝利が確定するルールで、なんと４連勝し４ー０で迎えた５人目。心理戦を制したキャプテン新村の右腕で決着。
試合は３ー３、じゃんけんは５ー０で勝利し、秋季大会準々決勝を突破した。
エース末廣風が91球の熱投で、２試合連続の完投だった。