試合結果詳細

６回時間切れ負け

９月だが、夏日となったダブルヘッダー１試合目。

２回に「峯苫」の先制タイムリー、
続く「米倉」も連続タイムリーで幸先良く２点を先制した。

しかし、２回まで安定した投球を見せていた
先発「熊田」が３回に突如乱れる。
３連続四球で満塁とし、
３本のポテンヒットで逆転を許す。
続く４回、４連続タイムリーを含む悪夢の７失点。
完全に捕まってしまった。
打線も２回以降は「川本」のヒット１本と沈黙し、
完全敗北。

相手投手は無四球の８奪三振、
一方の「熊田」は恐らく８四死球ぐらい。
これでは、試合のペースを掴めるわけがない。
３回までは良い試合が出来ていただけに残念だった。

しかし、今までのような初回から大量失点する
試合は少なくなってきた。
この回数を徐々に延ばしていければ
良いだけの話である。