試合結果詳細

「歴史的惨敗！」できれば記憶から消し去りたかった…。
～dugout2015.4.26～

さて、記憶から消えかかっているため、早速戦評です。

【試合のはいり】
あえて入れてみました。
草野球といえども、やはり
前日の深酒、女性関係のイザコザや夫婦喧嘩。
平川が試合前に口を酸っぱくなるほどいっている、
「体調管理、嫁管理」
これができずして、試合で結果など残せない。
そういうことかな？
→今後は社内メールが入らない大山、中谷あたりへの試合の最終案内の際も
「体調管理、嫁管理」を入れておいてください。（名言）

まぁ、試合でのパフォーマンスが落ちる諸事情がある場合は、
試合前に自己申告を。事前に分かっている場合は、伝えてください。
スタメン決定の際の参考になります。

【投手】
ここは、本当に申し訳ないというか、トラウマにさせかねない完投劇。
記録に残らないエラーに限りなく近いものを含めると、失策は１０以上。
６回表のスコアをみると、それはもう酷いの一言。
もともとピッチャーがいなかったので、スイッチするなら５回の頭からしか
できなかったんですが、そのタイミングではさすがにできなかった…。
これから夏に向けて、勝っていけばいくほど継投が必要になります。
（体力的にも…）
今後は、試合展開もそうですが、余裕ある継投っていうのも大切かもしれません。

【攻撃】
３安打（平野２、及川１）
６回は及川の意地のホームランってとこでしょうか。
その他、特段のコメントはありません。

【守備】
これもまたトラウマになりかねない。
○中谷、失策５。多分、本人は意識朦朧として記憶にないのでは…。
もう、これは事前準備の問題。
→「試合のはいり」参照
○鈴木（記録上は失策ゼロ）
外野手目線で弁護すると、雲が全くかかっていない青空で、全速力で前進しながらの捕球は遠近感がつくにくく難しい…。打球を追う際に状態が立ってしまっているのかな？（目線さえぶれなければ悪いとはいいきれないけど）
でも、あれはピッチャーにとってメンタルダメージが非常に大きい。
それが複数回重なるということは、ポジショニングの問題も含めて再考してみてもよいかも。
○その他
６回を体感して、流れを切る手段（切れるか別にして）を色々と引出にいれておかないといけないと実感しました。
自分がエラーしても、時には逆切れするくらい（いつもでは困るが）のテンションは必要。
もう、最後は淡々と打たれている感じだったもんね。

なにはともあれ、終わった試合。
これを糧にしなければ、もったいない。

それぞれ、課題を再認識して、いちからの出直しです。

あと、１イニング２ケタ失点は、、、もうやめましょう。

そういえば大山くん、試合前に京セラの招待券使って野球観に行こうって誘ってくれたのに、負けた衝撃でそんなことすっかり忘れてたことを思いだした。
行きたかったねぇ（笑）