試合結果詳細

一覧へ

練習試合

2016/9/18(日) 13:00〜

チームロゴ横浜ニューウィングス

勝ち

5-6

富岡西公園

チームロゴデビルヤンキース
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 横浜ニュ… 0 0 3 0 2 0 0 5
チームロゴ デビルヤ… 1 0 0 0 1 3 1 6

山村 善也

S

-

HR

-

コメント

雨もなんとか降らず富岡西公園での2試合目。ダブルヘッダーですら8月中旬からやれていなかったため、久々の2試合目にワクワク。けど駐車場が満車で試合開始が遅れそうでドキドキ。そんな期待と不安の面持ちで試合前のアップに入る。なんとか全員が揃い試合開始。

後攻のデビルヤンキースの先発はみっしー。前回登板では2回4失点(自責3)で負け投手と散々な結果。今回は良いピッチングを見せたいところで先頭にライトオーバーの打球を放たれる。まさか右バッターに流してライトの頭超えられるとはね。いきなりピンチやんと思いきや、中継をうまく繋いでセカンドタッチアウト。中継も滞りなく繋げるなんて上手くなったもんだ。続くバッターもショートゴロに打ち取ってツーアウト。なんだかんだ3人でこの回終わりそうだなと思わせて終わらないのがみっしー。連続で2つのフォアボールを出す。審判のストライクゾーンが狭いのもあるけど2連続はなしだよー。結局続くバッターは抑えてこの回0点で凌ぐ。いきなり球数25球?投げ過ぎだよ。と思ったけど、さっきの日野中央での古庄の初回は43球だから大したことないか。いや、大したことあるんだけど… なんか麻痺してるな…

とはいえ0点に抑えたのだから攻撃で奮起したいところ。先頭山村は倒れたものの、べーたが得意のデッドボールで出塁。結構当てられてるけど、味方だけでなく敵からもムカつかれてんのかな?続くせいやのセカンドゴロの間に2塁へ進み。お父さんの打席の時にワイルドピッチで3塁へ。このツーアウト3塁で元打点オバケ、現三振ワースト3位お父さんが汚名返上のライトへのポテンヒットを放ち1点先制。ここで打たなかったら何言われるか分からんから必死だったろうね。えだは倒れたものの、8月14日以来1カ月振りの先制。良かった良かった。

これで勢い乗っていきたいみっしーは当然のことながら、ノーアウトからふたりを歩かせるものの0点に抑える。勢いに乗ってんだか乗ってないんだかよく分からんな。

2回裏の攻撃は三者凡退で3回表の守り。いい加減ランナー出さずに3人で終わって欲しいところであったが、我々が呼吸するぐらい当然のように先頭を歩かせる。もう守ってる方も慣れたもんよ。ノーアウト1塁で続くバッターはバントを試みる。これがキャッチャーの前で跳ね、サード山村はセカンドへの送球を指示。しかし、送球がワンバウンドになってしまいセカンドセーフのフィルダースチョイス。ノーバウンドの送球でもタイミング微妙だったから、1塁指示で良かったかも。ごめん古庄みっしー。ノーアウト1,2塁で手堅く送ってきてワンアウト2,3塁のピンチ。内野の守備はバックホーム体制の前進守備。さあ俺らが守ってやろうじゃないのというところでデッドボールを与えてワンアウト満塁。まあまあ、塁埋めた方が守りやすいからいいか。しかし、そこから2人を歩かせて押し出しで逆転される。おい、3連続四死球ってどうなってんだよ。守ってる方の身も心も冷めちゃうよ。身も心も冷えたことが影響したのか、続くバッターのショートゴロを啓吾が弾いてしまう。1塁はアウトにしたもののさらに1点追加され3-1。ほらー、みっしーのせいで啓吾弾いちゃった。啓吾普段なら余裕で取れるゴロなのに弾いちゃった。みっしーのせいで啓吾弾いたんだからね。啓吾の守備能力が低くて弾いたわけじゃないんだからね。ですよね啓吾さん。『………』啓吾の同意は得られなかったけど、それは忘れて次へ進もう。続くバッターは捉えられたもののサードの山村がグラブにしっかり収めてスリーアウトチェンジ。んー、もったいない回だったなー。良いボール投げてるんだからストライクに入れればいいのに。あ、それが1番難しいんですね。すみません。

3回裏の攻撃はワンアウトから啓吾が出たものの、山村がサードフライを放ちスタートを切っていた啓吾も戻りきれず3人で攻撃終了。嫌な流れとなってしまう。

4回表、そんな嫌な流れを吹き飛ばそうとピッチャー交代。マウンドには先ほど1試合目に5回86球を投じて、攻撃では嫌な流れを作った山村が上がる。ここをしっかり3人で切る。自分で流れを悪くして、それを自分で切るプラマイゼロ感が否めないものの、良しとしよう。

しかし4回裏も三者凡退に倒れ反撃の糸口すら掴めない。そんな中で迎えた5回表。ワンアウトを取った後、レフトへのヒット、サードエラー、ショート啓吾がギリギリで追いついたもののファーストセーフでタイムリーヒット、さらにレフトへのヒットで1点を追加されなおもワンアウト満塁のピンチ。ここで相手バッターが放った打球はボッテボテ中のボッテボテのファースト方向へのピッチャーゴロ。これをホームに送球したものの逸れ、さらに1点を追加される。後続ふたりを抑えたものの5-1とリードを広げられてしまう。

とうとう4点差をつけられ敗戦ムードすら漂う5回裏の攻撃、あっさりツーアウトをにされるものの、古庄があっさりツーベースを放ちツーアウト2塁とチャンスを作る。ここでバッターはノリさん!ノリさんかぁ… ちょっと心の声が漏れてしまいましたが気にせずに。二日前に誕生日を迎え22歳になったノリさん。そんな記念すべき日を自ら祝うレフトへのタイムリーヒットを放ち1点を返す。たまにはやるやんノリさん。本当にたまにはだけどね。軽くノリさんに毒づいたところでスリーアウトチェンジ。ツーアウトから古庄ノリさんで点を取るなんて誰が予想したことか。予想した人が居れば連絡ちょうだい。褒めてやる。

6回表はフォアボールとヒットでピンチを作るものの何とか抑えて、6回裏。啓吾、山村、べーたと打率ベストワンツースリーから始まる好打順。ここで一気に差を縮めたいところで先頭啓吾が簡単にレフト前へ運ぶ。さすが。山村の打席ですかさず盗塁を決めノーアウト2塁。ここでベンチの古庄から打つしかない!と声がかかる。打席の山村はその声を無視したセーフティバント。無視したわけじゃないよ。聞こえなかったのよ。これが決まりノーアウト1,3塁とチャンス拡大。べーたの打席で山村は盗塁し、ノーアウト2,3塁。次こそ打つしかないところでべーたもセーフティバント。ランナーは動けなかったものの、べーたはセーフでノーアウト満塁。嫌な攻撃をするチームだ。ここで迎えるバッターはせいや。この場面で打球はレフトへ。みんなの期待を乗せた打球はレフト頭上を越え、2人が返るタイムリーツーベース!5-4!イェーイ!良い選手補強したもんだ!本当最高!なおもノーアウト2,3塁、せいやがホームに還れば逆転!この良い流れでバッターはお父さん!これは打つ!逆転もあるぞ!ここでお父さんが放った打球はみんなの期待を裏切るショートフライ!おい。まあまあ、まだワンアウトになっただけだからドンマイ!続くえだはフォアボールでワンアウト満塁。さあ頼んだぞみっしー!ピッチングの分をここで取り返せ!ファーストゴロでホームアウト。え?え?え?ツーアウトになっちゃったよ。でもゴロを転がすって意識は悪くないから許す。さあツーアウト満塁。ここでバッターは先ほどツーベースを放った古庄!打席に入るところで私は気づいた。ん?古庄緊張してる?あれ?これはヤバイな。ファウル、ストライク見逃し、ボールでカウントワンボールツーストライクとなったところで古庄はタイムを要求。素振りをし始める。おいおい見たことないこと始めてるやん。古庄テンパってるやん。完全にテンパった古庄はベース上でワンバウンドする球を空振りしスリーアウトチェンジ… と誰もが思った。しかし、ワンバウンドしたことでまだアウトは成立していない。1塁へ向かう古庄。必死の抵抗を見せる。この抵抗が功を奏して、キャッチャーが1塁への送球を悪送球。まさかのカタチで5-5の同点に!やっぱアウトが成立するまでは何が起こるが分からない。続くノリさんは倒れたもののこの回一挙3点を取って同点に!やったぜ!ラッキーもあったけどよく追いついた!

同点で迎えた最終回の守り、先頭にヒットを浴びるもののゼロに抑えて同点のまま最後の攻撃へ。サヨナラ勝ちの期待が高まる中、打順はやす、啓吾、山村の神大トリオ。3人で決めたら気持ち良いなと思ってるところでやすは当然のように凡退。何してんだよ!全然活躍しねぇな!ワンアウトで迎えた啓吾。長打でも打って一気にサヨナラのチャンス作って欲しいな…とネクストで思っていると、打球は右中間へ。啓吾は2塁も蹴って一気に3塁へ。この大事なところでチャンスを作るなんて流石よね。そりゃモテるわけだ。さあワンアウト3塁でやって来ましたこの男。監督山村。全員が注目し期待のかかるこの打席。初球、2球目とボールを見逃して迎えた3球目。インコースから中に入ってくるスライダーを右方向へ持っていきライトオーバー!啓吾もホームベースを踏み忘れることなくサヨナラ勝ち!あれ?なんでこんなに期待に応えてるのに俺はモテないんだ?誰か答えておくれ。

これで8月から続いていた連敗も3でストップ!この試合ミスとか色々あったけどサヨナラ勝ちだから良し!全部忘れた!相手チームに先制されて買った試合は華麗衆戦以来2ヶ月ぶり!しかも4点差逆転したなんて初めてじゃない?やす以外全員が活躍したこの試合。このまま勢いに乗って3試合目は圧勝してやろうぜ!

# 選手名
30 山村 善也
8 渡邊 朋輝
9 幸村 晟矢
18 山崎 遼
27 枝川 大樹
114 小石 海潮
1 古庄 航樹
7 北藤 徳斗
100 基田 泰敬
12 和田 啓吾
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
30 山村 善也 先発 1 4 4 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 渡邊 朋輝 先発 2 3 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
9 幸村 晟矢 先発 3 3 3 1 0 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
18 山崎 遼 先発 4 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 枝川 大樹 先発 5 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
114 小石 海潮 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 古庄 航樹 先発 7 3 3 1 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
7 北藤 徳斗 先発 8 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
100 基田 泰敬 先発 9 - 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 和田 啓吾 先発 10 3 3 3 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
114 小石 海潮
30 山村 善也
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
114 小石 海潮 - 30/3 0 3 2 - - 1 0 0 8 0 0 0 1
30 山村 善也 40/3 0 2 2 - - 5 0 3 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する