試合結果詳細

緊急事態宣言明けの初戦は両チームともピッチャーが安定。ストライク先行の投球が続き、バッターとしては追い込まれる前に打ちたい。が、ジャンガメンバーは野球がご無沙汰なのか、ヒットは出るも打線が繋がらずゼロ行進。守備では2回に2エラーあり満塁のピンチを招くもエースが粘りの投球で最後は内野ゴロに仕留めて無失点で切り抜けると、その後もエースふくだがテンポ良く投げ込み、結果7回被安打3・無失点と百点満点の結果を残す。
当初の決めで最終回としていた7回の裏、相手チームとの話し合いで、この回が無得点であれば8回から無死一二塁からスタートするタイブレークとすることになり、お互いのチームが初めてのタイブレークに少しだけワクワクしながらゲームに入ると、ジャンガ打線が最終回にしてついにボーナスタイムに突入。気がついたら無死満塁で、この日4番のささやが打席に入る。彼の打力では当たれば外野に飛ぶ。バットを振ってくれれば点が入る。さあ、次の球はどうだ。と、誰もがささやのバットに注目をしていたところ、それまで安定した投球を続けてきた相手投手がここにきて初めての暴投。三塁ランナーがホームインすることとなり、彼が打つことなくサヨナラ勝ちとなった。
その後、まだ時間があったのでギリギリまで試合を継続することとし、打者ささやで再開。するとささやが打点が1減ってしまったことに対して怒りが爆発したのか今日一の当たりを放ち打者一掃のタイムリーヒット。その後も攻撃は続き、結果的には4点追加の5対0というスコア（試合上は1対0）。