試合結果詳細

7回表で0-1にて敗戦。その後時間に余裕がありゲーム続行し、9回表終了時点で時間切れ打ち切り。
7回裏：0
8回表：0
8回裏：0
9回表：1

ジャンガの攻撃は、追い込まれる前に打つをテーマに掲げた結果、三振はチーム全体でもなかったが、当たりの強弱はあったものの内野ゴロ（サードゴロ9回、ショートゴロ7回、セカンドゴロ3回）の山を築き上げる。思った以上に差し込まれ、上体が伸び上がったところで手を出す当たりが多く、お盆休みですっかり体がオフシーズンに突入していたことがよくわかる内容。
2アウト満塁や、1アウト満塁を作ることはできたがあと一本が続かない。得点はジャンガ得意の“助っ人が打つ”の１点のみ。
守備ではピンチの場面を複数迎えるも、要所での三振や、ジャンガ不得意のゲッツー（複数回）が決まり、被安打数と失策数は多いものの0で守り抜いたイニングを重ねる。
ただ、1度だけ許したワイルドピッチによる1失点が決勝点。今季開幕戦のリベンジとはならなかった。