試合結果詳細

DOOKIES 2016シーズン７試合目
年間唯一の公式戦であるプライドジャパンカップ
１回戦の対戦相手は、７月の練習試合で敗戦している「デスペラード」

初回Ｄの攻撃、先頭の１番刀根が四球で出塁し、２番山口が送りバントを決める。その後、二死３塁となり、４番田保の見事な中前タイムリーヒットで先制点をあげる！（１－０）
２回Ｄの攻撃、一死から７番角谷と８番船井が連続四球で出塁する。その後、二死２・３塁と追加点のチャンスになったが、続く１番刀根は三ゴロに倒れる。

３回Ｄの守備、一死から二番打者に四球を与える。続く３番打者は左越えのヒットを放ち、打球はフェンスに当たり予想外の方向に跳ねて、その間に１塁ランナーが生還する。(１－１)
さらに４番打者に四球を与え、一死１・２塁とピンチが続くが、５番打者は投フライ、６番打者は投ゴロに抑える。
５回Ｄの守備、一死から二番打者は左中間寄りのフライを打つ。これをセンター刀根が落球し、２塁まで進まれる。続く三番打者は遊フライに抑え、二死２塁となる。ここから２度のW.Pにより勝ち越し点を許す。(１－２)
６回Ｄの守備、先頭の７番打者に左越えの大飛球を打たれる。これがまさかそのままフェンスを越えて、ソロホームランとなる。(１－３)
後続は、投手角谷が気迫の投球で三者連続三者に抑える。

最終回Ｄの攻撃、５番山本がフルカウントから左前ヒットで出塁する。６番は代打岡田で投ゴロを打つが、これを投手が一塁へ暴投し、無死１・３塁となる。続く７番角谷は右前へのタイムリーヒット放ち、１点を得る！(２－３)
さらに無死１・２塁とチャンスは続き、８番の代打園山を迎えエンドランを敢行する。打者は空振りしたが、運良くダブルスチール成功となり、無死２・３塁と絶好のチャンスとなる。代打園山は遊ゴロを打ち、３塁ランナー岡田が本塁突入を試みるもタッチアウトとなる。一死１・３塁とチャンスは続くが、９番市原は初球を打ち、二ゴロに倒れる。二死２・３塁となり、１番刀根にエラーの挽回を含めて同点の一打を期待するも、三ゴロに倒れ、敢え無く試合終了となった。


[打]単打 田保・山本２・諏訪・角谷
[走]盗塁 岡田・角谷、盗塁死 山本・刀根
[守]Ｅ 刀根・角谷・田保
[投]角谷 6回3失点(自責点2) 四死球2 被安打6 奪三振5