試合結果詳細

DOOKIES 2014シーズン２試合目
対戦相手は、強打が魅力の「新堂ベースボールクラブ」
部員の寝坊とグランドへのナビ入力ミスで試合開始予定の15分前に球場に到着するというアクシデントが発生した。至急アップを済ませ、小雨が降る中で試合が始まった。

初回、先攻のDは三者凡退で攻撃を終える。1回裏の守備では、同じく相手を三者凡退に抑える。
2回Dの攻撃、一死から5番岡田がチーム初ヒットを放つ。すかさず盗塁を試みるが、盗塁死となる。
4回Dの攻撃、先頭の2番山口が四球、続く3番大矢も四球で出塁する。無死一・二塁で4番角谷が送りバントをして、三塁に送球される。ここで前試合のリプレイを見るかのように悪送球となり、二塁ランナー山口が生還し先制する。続く5番岡田はライトへのタイムリーツーベースで2点追加する！なおも無死二塁のチャンスが続くが、6番船井・7番市原がともにサードゴロに凡退する。その後、二塁ランナー岡田が三盗し、二死三塁となるが、8番上坂は見逃し三振に倒れ、この回を終える。
5回Dの攻撃、先頭の9番川端がライト前にヒットを放つ。その後、W.Pで三塁まで進み、1番諏訪は四球で出塁し、盗塁を決める。無死二・三塁で2番山口は三振に倒れ、3番大矢はツーストライクに追い込まれるが、ライト前に見事なタイムリーヒットを放つ！4番角谷・5番岡田は四球となり、一死満塁で6番船井を迎える。ここで6番船井がライト前に2点タイムリーヒットを放ち、７－０となる！

予想外の大量得点で楽勝ムードとなったが、後半から突如守備の乱れで崩れだした…。
7回裏、先頭から四球とヒット、その後に三振・盗塁阻止で二死三塁となり、6番打者がサードゴロを打つ。サード川端が難無く処理したかに思えたが、送球が中途半端になりファースト諏訪が取りそこねて、DOOKIES初失点を許す。
その後、四球やヒットで塁を埋め、ショート船井のエラー・サード川端の暴投、ホームスチールなどでこの回は計5点を奪われる。
8回裏、先頭の3番打者がセンターへヒットを放つ。ヒットで出塁したランナーに二盗を許し、さらに三盗時にキャッチャー岡田が悪送球し、ホームインされる。後続は無難に打ち取る。
1点差で迎えた9回裏、下位から始まる打線で7番打者と8番打者を抑え二死とする。ここで天候が荒れ出し大雨どしゃ降りとなるが、試合はそのまま続け、最後の打者をレフトフライに仕留め、辛くも勝利で試合を終えた。

[打]単打 岡田・川端・大矢・船井・上坂、二塁打 岡田
[走]三盗 岡田、盗塁死 岡田・上坂
[守]Ｅ 諏訪、船井、送球Ｅ 川端、岡田
[投]角谷 9回6失点(自責点4) 5四球 被安打4 奪三振5