試合結果詳細

DOOKIES 2014シーズン３試合目
対戦相手は、おおい町で活動している「荒木」
球場到着時点でそこそこ雨が降っており、今回も雨天中止かと思われたが、予想以上にグランドの状態は良く、雨が降り注ぐ中で試合が始まった。

初回Dの攻撃、先頭から三者連続四球で無死満塁となる。しかし、4番田保・5番角谷は連続三振に倒れ、W.Pで1点先制するが、6番市原も凡退し、この回を終える。
3回Dの攻撃、初回と同様に先頭の1番刀根から三者連続四球で無死満塁となる。ここで4番田保を迎え、お得意の死球で追加点をあげる。なおも、無死満塁と大量得点のチャンスが続くが、5番角谷はショートゴロ、6番市原はファーストフライに倒れる。7番大矢の当たりはヒット性であったがセンターフライでスリーアウトとなる。

一方守備では2回、先頭の5番打者がセンター前ヒットで出塁される。6番打者はピッチャーゴロを打ち、併殺に思われたが、2塁ベースカバーへ入ったショート岡田が落球し、無死1,2塁となる。続く7番打者は内野安打となり、無死満塁で8番打者を迎えるが三振に抑える。その後W.Pで同点とされ、なおもピンチが続く状況で9番打者・1番打者に連続タイムリーヒットを打たれ、１－３となる。続く2番打者を三振に仕留め、二死とするが、ここから3番打者・4番打者にヒットを打たれ、W.Pも加わり、この回だけで6点を奪われた。
3回の守備、四球と死球で二死2,3塁のピンチで1番打者を迎える。ここでライトオーバーのエンタイトルツーベースを打たれ、2点を追加される。後続の2番打者は四球で盗塁を許すが、3番打者をショートフライに抑えた。

雨が激しくなりグランド状態も悪くなってきたため最終回となった4回Dの攻撃、先頭の8番川端が四球で出塁し、続く9番岡田はようやくチーム初ヒットのセーフティバントを決める。代打佐久間は三振し、一死1,2塁で2番上坂がサードへプッシュバントを決めて満塁となる。ここで3番諏訪はピッチャーゴロを打つが、F.Cとなり1点追加点する。一死満塁で4番田保は3回目の満塁の場面だったが、サードライナーで凡退する。5番角谷もピッチャーゴロに倒れ、満塁のチャンスも1点止まりで終える。
幾度もチャンスを凡退し、DOOKIES初の黒星は３－８の惨敗となった。


[打]単打 岡田・上坂
[走]盗塁なし
[守]Ｅ 岡田、刀根
[投]角谷 3回8失点(自責点7) 3四死球 被安打8 奪三振4