試合結果詳細

試合戦評
何とも悔しすぎる敗戦でした。。
試合は初戦とまったく同じような展開。序盤に０－４の劣勢から、４－４の同点に追いついたときは完全にダッチペース。時間的に最終回となった６回裏に１死３塁のサヨナラチャンス。しかし得点ならず。ここで決めるべき流れの試合だった。
試合は７回から無死満塁のタイブレークに突入し、試合の流れは一転。一気に７失点でゲームオーバー。。
先発小菅は自責点４と粘りの好投だっただけに、初回と最終回の失策が得点に絡んでしまったのが痛かった。攻撃面も、緩いカーブ主体の軟投派。打たせて取るピッチングの術中にはまり、フライアウトが実に１２個の５安打に終わった。。 ２度のランナー３塁のチャンスであと１点が遠かった。。やはりサインプレーの重要性を感じた。
しかし、２－４から飛び出した平田のスタンドインの特大同点アーチは圧巻だった！間違いなく勝利を呼び込む一撃と誰もが感じたのだが。。勝利の女神は微笑むことなく、野球の「流れ」の怖さを痛感した敗戦でした。
ベスト８進出の目標は果たせませんでしたが、この２戦を戦い、Ｃでも十分上を狙える戦いができることが証明されたと思います。更にパワーアップして、来年はベスト４、B昇格を目指しましょう！