試合結果詳細

BBC第2戦は、2014年と2015年に優勝している強豪チーム、BabeRuth と対戦。朝9時とは思えないような猛暑の中試合開始。

1回表、あっさりと三者凡退。
1回裏、先発は久々の小野寺だったが、1番四球からのワイルドピッチ2つとエラーでいきなり先制点を許す。その後、ヒットも打たれ初回3失点。
2回表、初回の失点を取り返すべく、5番小野寺が左中間を大きく破る2塁打を放ち、続く気賀沢もレフト前ポテンヒットで繋いだ。しかし、その後が続かず、無得点…嫌な流れとなってしまう。
2回裏、この回だけで3四死球を与えるもなんとか1失点で切り抜ける。
3回裏、球数が多くなった小野寺から気賀沢にスイッチするも、悪い流れは断ち切れず、ズルズルと失点を重ねてしまう。
4回表、1死から3番鈴木が内安打で出塁し、すかさず盗塁を決め、チャンスを広げる。続く4番渡辺が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち、ようやく1点を返す。
5回表、最終回。無死、佐藤が最年長二塁打を放ち、ベンチが沸く。田島は身体を張った死球、本多は四球を選び、2死ながら満塁で2番川添を迎える。1打席目に鋭い当たりのピッチャー返しがあっただけに期待が高まったが、あえなく三振に倒れ、ゲームセット。
終わってみると、1-9×と大差がついたものの、決して打たれて負けたというわけではなく、完全に自滅してしまったという印象。実際、ヒット数では5本ずつであることからも、エラーと四球によって相手に流れを持っていかれたことは明らかである。
決勝トーナメントに上がれば、また対戦する可能性もあるので、次こそはリベンジをしましょう！