試合結果詳細

5月連休明けから県内でも新型コロナウィルスが猛威を振るう中、何とか公式大会が開催される。この大会は、一昨年パイレーツが郡予選を優勝し、県大会で準優勝を決め、長崎で開催された九州大会へ出場を決めた大会。また、２～３位も中部ブロック大会、インパルス大会に出場することができる。
準決勝で敗退したため、残り１枠をかけた３位決定戦。ソウガが怪我で出場できないが、一緒にベンチに入ることができ、ソウガのためにも何とか上位の大会に出場したいところ。
この試合の先発投手はコウクンで四球もあるが、5奪三振の好投。攻撃も毎回得点と全員が活躍。ケイピーとジロウにもランニングホームランが出る。
特に、この試合は低学年が出場し、代打シンイチロウ、代走モモ、守備ソウシに加え、入部後、最短で出場と思われるソウタが出場。今後１～３年生の競争が過熱すると思われる。毎日の練習でしっかりと守備打撃走塁を覚え、ルールとサインも覚えなければ安定して試合に出ることは難しいが、まずは、一つずつ真剣に取り組んでいく姿勢が大事。
チーム全体の課題としては”守備”と”連携”、”野球を知る”ことが大事。