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公式戦

2016/7/10(日) 14:20〜

チームロゴブリングス

負け

6-1

歌島公園1

チームロゴA-yan's
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ブリングス 2 1 0 3 0 6
チームロゴ A-ya… 0 0 0 1 0 1

HR

-

コメント

A−yan's初の公式戦。
2016年ゼビオドリームカップ1回戦。

真新しいユニフォームが15着!ベルトやソックス、アンダーシャツなど細かなところが揃わないけどえーやんず。

1回戦の相手はブリングスさん
メガネのインテリと斎藤主将から聞いていたが、誰一人メガネかけてない。
むしろ豪快さも細やかな野球もできるガッツリ野球人でした。

結果は残念ながらの1対6で初戦敗退となりました。

ブリングスの攻撃で始まった試合。
先発は藤倉。
打ち取った当たりがレフト線状にポテンと落ちるヒットになり、いきなり先頭に2塁打を打たれてしまうスタートとなった。小出、斎藤が打球を懸命に追い、斎藤から「オッケー!!」との声が出たので取れるかと思いきや、全く追いつかず2ベースとなり、斎藤は田中に怒られるというイヤな雰囲気を残す。
その後2本のヒットを許し2点を先制され1回表終了。

A−yan'sの攻撃は、顔面ランキングで1位との理由で1番を打つ小出。顔とは真逆のブサイクなヒットで先頭出塁。打率は5割を超えるからすごいね。
ランキング2位の吉田は8フライ。
ランキング3位?抜擢の立花が良い当たりを放つも、ゲッツーシフトのショーと正面となり無得点に終わる。

2回の守備では先頭に四球。
バントで1アウト2塁。
続くバッターに左中間を抜ける2ベースを打たれ3点目を献上。
この時斎藤さんのユニフォームが破れ、白い太ももをチラつかせながら最後までプレーしたことは一部しか知らない。
その後四球やワイルドピッチでランナーを進めるも、エース藤倉の粘りのピッチングで三振、サードゴロで最小失点で切り抜けた。

2回裏A−yan'sの攻撃
田中つ 四球で先頭出るも、続く斎藤、田中ゆ、鶴岡が倒れ簡単にチェンジとなる。

3回表
この回までと決めた藤倉が熱投する。
先頭セカンドゴロ。
続く打者をセンターフライ。
ショート小出がゴロを捕球しチェンジと思いきや、手につかずエラーで出塁される。小出には珍しいエラーであったが失策後の小出は誰よりも声を出し、悪い雰囲気を作らなかった。
そこで奮起したのがオールマイティ鶴岡。本日はセカンドで出場のマイティが1.2塁間に抜けるかと思われた打球をダイビングキャッチし素早い立ち上がりからの送球でこの回を無失点で終わらせるビッグプレー!
A−yan's最高潮に盛り上がる。

3回裏
山中1ゴロ
藤倉6ゴロ
小出が「ああっ♡」と声のでる死球で出塁。続く吉田の打席では中途半端なリードで田中に怒られる。吉田が打ちにくそうにする。
A−yan'sが盛り上がる。
打席の吉田は、そんな雰囲気にも負けず、球に逆らわず、サード強襲でチャンスを作る。
そんなチャンスを立花潰す。
次の投球に期待してチェンジ。

4回表ピッチャー立花、セカンドに中神。
代わった立花は緩急を使った投球で打者を翻弄。
先頭にはピッチャーゴロが弾かれ打球方向が変わったが、セカンドには守神中神!
素早い反応で打球に追いつき、1塁へストライク送球。
A−yan'sが盛り上がる。
ここで安心したのか続くバッターに惜しくも四球。
さらにセンターにヒットの後にまさかのセンター後逸のランニング3ランを打たれてしまう。深めの守備から懸命にダッシュし飛びつくも、無情にもボールは広い広いグランドを転がり続けた。6点目。
その後ヒットを許すも、最後は三振で切り抜けた。
立花ほろ苦デビューも次に期待したい。

4回裏
先頭の田中つがレフトオーバーの2ベースヒットで出塁。この時田中つの白い太ももが肉離れを起こし無念の交代。代走は俊足川辺。ソックスはこだわりの白。
チャンスに打席には好打者斎藤。ピッチャーがボークを宣告される中、放たれた投球をセンターに弾き返し、現場が混乱している中川辺が俊足を活かし生還。代走の役割を果たす。
やっときた流れに続きたかったが、続く3人が凡退しチェンジ。

いよいよ時間が無くなってきて焦りだすA−yan's。

5回表ピッチャー小出。ショート斎藤、立花ファースト、サード鶴岡、レフト緊張する川辺。
代わった小出は球が上ずるも、勢いのある投球で先頭を三振で1アウト。
続く打者にもうねる豪速球。簡単に打ち上げさせたキャッチャーフライをお決まりに落とす山中。メガネがないと言い訳する。笑
四球、ワイルドピッチで1アウト2.3塁。
バッター1番の好打者も浅高くライトに打ち上げさせ2アウトで次の打者・・・と思いきや!まさかの3塁ランナーがタッチアップ。ライトの田中ゆもまさか走るとは思っていないので中途半端な送球も、あまりの暴走で補殺を記録。
3塁ランナー怒られる。

5回裏最終回
先頭は守神。打に神はおらずピッチャーゴロ。
続くバッターは先週大活躍の山口。打球は惜しくもセカンドゴロとなりアウトとなったが、1歩目と2歩目で両太ももを負傷する奇跡を起こす。
ツーアウトとなった最終回。満を持して登場の新井監督。
チーム3番目の俊足と叫ぶ鶴岡。A−yan'sが盛り上がる。
そして四球を選ぶ新井監督。
A−yan'sが盛り上がる。
続いて登場パワーヒッター巽。左腕に白い時計を輝かせ、相手の戦闘力を測る巽。
時計に注目するA−yan's。
ボールを見極める巽。

ん?1塁にいたはずの監督がいない。

盗塁を試みる監督がセカンドに突進する。
ベース到着10歩前にボールがベースに到着。
ここでやることは一つ。阪神ファンの新井監督にマートンが憑依する。
衝撃の体当たり!
口が塞がらない橋爪。
目を覆い隠す鳥澤。

結果アウトとなり試合終了となるが、体当たりされたブリングスの遊撃手が今後野球を続けられるかは定かでない。

そして打席に呆然と立ち尽くす巽の表情を知っている者は数少ない。

# 選手名
18 小出啓介
3 吉田典史
16 立花 直也
11 T.Tan…
23 齋藤弘樹
6 田中佑樹
1 鶴岡翔
12 山中秀祐
28 藤倉貴之
29 中神尚哉
4 川辺圭太朗
8 山口貴裕
27 新井
26 巽 哲朗
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
18 小出啓介 先発 1 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
3 吉田典史 先発 2 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
16 立花 直也 先発 3 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
11 T.Tan… 先発 4 2 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
23 齋藤弘樹 先発 5 2 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 田中佑樹 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 鶴岡翔 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 山中秀祐 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28 藤倉貴之 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
29 中神尚哉 守備 - 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 川辺圭太朗 代走 - 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 山口貴裕 代打 - - 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 新井 代打 - - 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
26 巽 哲朗 代打 - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
28 藤倉貴之
16 立花 直也
18 小出啓介
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
28 藤倉貴之 30/3 0 3 3 - - 4 0 1 2 0 0 2 1
16 立花 直也 - 10/3 0 3 3 - - 3 1 1 1 0 0 0 2
18 小出啓介 - 10/3 0 0 0 - - 0 0 1 1 0 0 1 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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