試合結果詳細

冬季リーグ　対　なお☆マンズ さん

冬季リーグ予選の二試合目の相手はなお☆マンズさん！対する福岡カープは今季最大の16名の参加者を擁し立岡監督(仮)の手腕が試される試合…結果や如何に…(・_・;)

先発は喜々津！冬季リーグに入ってから短いイニングで徐々に登板の回数を重ねてきた彼がついに先発のマウンドに戻ってきた！初回から危なげない投球で試合を作る！中でも素晴らしかったのは球威が全盛期のように戻ってきた直球！！低めへ唸りをあげて投げ込まれた直球はそのほとんどがミットに吸い込まれ、打ち返された打球もほとんど内野の頭を越す事はないほど抜群の球威だった(^^)/そこに変化が打者に近く鋭くなったカーブが冴え５回10奪三振の素晴らしい投球を披露！四球で走者を出してしまった事を悔いていたが攻めた投球での四球ならば仕方ない！だがその課題を見つけ精進しようと言う姿勢は良い事なのでもっと高みを目指してほしい！それにしても久しぶりに圧巻の投球を見られ安心した(^o^)
二番手は瀬川！被安打３ながら四球４と少し荒れ気味のご様子！しかし要所に見られる直球の威力は魅力的なのだが…(・・;)客観的に見て高身長＆上手からの投球にしては角度が無いように思われる。だから威力はあるもののバットに当てられる頻度が高く被打率も上がっていると思われる。フォークがイマイチなのもリリースポイントが低いのも影響があるとかないとか…ｗｗｗまぁ冬季リーグ中に何か掴んで欲しい(^^)失点には触れなかったが野手の失策での出塁が失点に繋がっている分を考えると気にする事では無い！！それよりも「フォーム固め」や「変化球の精度」「牽制及びクイック」等、課題は山積みなのでしっかりと課題を消化し投手としてのレベルアップに努めてほしい(^^)
喜々津の復活・瀬川のレベルアップ…これが上手くいき、安定感ある日下部頼りの投手陣に厚みが増した時、福岡カープに真の黄金時代が訪れるかもしれない！！それほどまでにこの三人の投手陣には期待している(^o^)

打撃陣は初回に安打で出塁した馬屋原を悩める後藤(直)が復調の兆しか？中越の適時打で先制に成功すると続く瀬川も適時打を放ち追加点を奪う上々の立ち上がり！その後は相手投手に抑えられるも６回に後藤(騎)が高級バットの真価をやっと発揮し右越えの安打を放ち追加点をあげる…二塁を果敢に狙った彼のスライディング…どう見てもシャチホコ(・_・;)ｗ見ていて腰の骨が折れたんじゃないかと心配するようなすばらしい反り具合だった！最終回には主砲・瀬川の特大本塁打で相手の戦意をへし折り勝利を収める事が出来た！後藤(直)・後藤(騎)の両名に安打が出た事や、「野球が楽しくない…」と弱音を吐いていた川口が安打を放ち少しでも野球を好きになれたのなら良かった！！www
総評としてはココまでだが…実は試合中に福岡カープの根底を揺るがす大事件が勃発していた(・・;)！！それは5回の守備での出来事！4回から二塁には久富を、そして5回からは右翼に後藤(騎)を出場させる事を立岡監督(仮)は両名に伝達した…はずなのだが、5回の右翼の守備にはなぜか指名されていない倉田が就いていた(+o+)www指名されたはずの後藤(騎)はそのあまりにも堂々と守備に就いている倉田に何も言い出せず守備を譲りベンチにwwwだが倉田の采配を無視した暴挙(革命？)は突如終焉を迎える！倉田が勝手に守備に就いている事に気付いた久富の進言により立岡がやっと気づき倉田をベンチに下げるwww本来ならば彼はここでこの後試合に出る事は出来ないのだが相手チームのご厚意により間違いだったとの事で不問にしてもらえた(*_*)その後無事別場面で試合に出場する事は出来たのだが…彼の起こした「勝手に試合出ちゃおう革命」は今後福岡カープの歴史で語り継がれていくほどのインパクトを残したのは言うまでもないだろう…wwwでもなぜ確認をしなかったのだろうか？「試合に出たければ自分で出てしまえばいい」それがまかり通ったらチームは混沌としてしまう…倉田そう言う所だぞ…(-_-;)www
倉田の革命未遂(ある意味成功はしたwww)はおいといて、今季の成績締め切りまでラストスパート！是非とも各自目標達成の為に頑張ってほしい！！

☆ＭＯＭ☆
喜々津（復活の投球）
Ｗ後藤（復調の兆し？）
瀬川（第６号本塁打）
倉田（勝手に試合に出る積極性？？ｗｗｗ）