試合結果詳細

コロナ自宅待機@監督です。
いよいよ自宅待機解除が見えてきたけど、身体が鈍ってそうで、野球できるか不安…
暇人は自宅で試合動画でも観ながら、早速寸評させて頂きます。

先発は坂牧選手。
しかし、初回から早速相手打線に安打を許し、先制を許してしまう。
後ろから動画で観てるだけなので、わかりにくいですが、やはり初回のフワッと立ち上がってしまうところ、2回以降に比べて制球がアバウトで、全体的に高く浮いたところを痛打されていると思うので、ここ最近の課題ですね。

打線は2回に、相手投手の制球の乱れもあり、鈴木選手が粘りに粘って押し出しをもぎとり同点に追い付く。
しかし、その後の無死満塁のチャンスで、後続の九里選手ショートゴロ、橘高選手セカンドゴロ、助っ人選手センターフライで、追加点ならず…
相手投手が制球に苦しんでいたこと、ノーアウトであることもあり、先頭の九里選手のところではベンチとしては動きづらいところだったと思いますが、橘高選手のところはエンドランやスクイズなど、動いて試合を動かしに行った方が良かったかもしれません。
ただ、打者はしっかり内野ゴロが打てているのでOK、そして隠れて良かったのが3塁走者の布施選手の走塁意識。
ホームでフォースアウトにはなったものの、その前の球からスタートや二次リードの意識も垣間見れ、とても良かったと思います♪

その後の試合展開は、不運な当たりもあり3回に勝ち越しを許すも、その後のピンチはマウンドに集まり、その後きっちり抑えてしのいだところもGOOD♪

4回からは鈴木選手への継投。
4回は0に抑えるも、5回は2死無走者からの2失点と、一部守備の乱れはあったものの、もったいない点の取られ方だったように思います。

それでも6回には布施選手の火の出るようなセンターオーバータイムリーも出るなど、沖野選手も2安打と気を吐き、好調な選手は持続できているので、いかにランナーを溜めて好調な選手に回せるか、不調な選手は不調なりに最低限の仕事ができるかが、今後の鍵になってくるかと思います。
早くCSリーグ初勝利欲しいですね…


■試合動画
https://youtu.be/lqZvde_Vb6E