試合結果詳細

§§練習試合§§


グラウンド使用時間は３時間

クラウンリーグに合わせた約１時間10分の２試合を予定、１試合目は少し長めでもヨシとしてのスタート



１試合目はトーナメントに向けたベストオーダーで、さらに攻撃的布陣が機能するかの試合

２試合目は試験的な守備や普段あまり打席が回らない人を上位に持ってきての野球を楽しもうが指針


◆１試合目◯(５回５対３)
安本―豊田

上位に一発がある破壊力のあるメンバーにし、４番５番でキッチリ返せるオーダー

造田が四球で出て盗塁

堺がレフト前ヒットで返し、豊田がレフト前ヒット、初の４番に座った深田がセンター前ヒットでキチンと仕事をこなした

４番までで盗塁５、ヒット３

下位打線に入ったが連続四球でランナーを貯め、山口監督がレフト前ヒットでさらに追加点を入れ、打者一巡の４点を入れた


守備では序盤、新しい握りを試していた投手安本の制球が定まらずにワイルドピッチ等が４つあり、２回まで３失点

後半は普通に投げる様に伝えて無失点に抑える



試合時間は約１時間20分

安打
堺１
豊田１
深田１
山口１



◆２試合目●(３回１対２)
堺―造田

普段、下位打線になるべくたくさん打ってもらおうの打順


①三:松賀
②二:山口
③遊:泉谷
④右:安本
⑤左:植田
⑥捕:造田
⑦投:堺
⑧一:豊田
⑨中:深田


初先発した堺がリズム良く投げる

守備もほどよく捌き、守備は変えたが投球のリズムが良かったから守りのリズムも良かった


50分弱で時間となり、３回で終了


安打
植田１
造田１


【備考】
投手は自分が投げたい投げたいではなく、チームを勝たせる為にどうすればいいかを考えるのが大事

投手が勝手に好きな球を投げるのは組み立てができないだけでなく、守備のリズムも悪くなる

自分はどの球が有効なのかを自己分析しなおす事


そして、これだけトレーニングしたから投げさせろ！といった前向きな気持ちも必要

試合を生かすも殺すも投手次第


◆室内でも出来る簡単なトレーニング
①ゴムチューブでの肩のインナーマッスル(無ければ団扇でも可)
②砂入りゴムボールで指先のトレーニング(１kg程で良いので親指、人指し指、中指を使ってボールを離して掴むのを50回２～３セット)
③肩甲骨ストレッチ

指先のトレーニングだけで球速が飛躍的に伸びた選手もいるので先の試合をイメージしながらやってみましょう



※疲労回復にはクエン酸をとりましょう
梅干し、レモン等の酸っぱいのに含まれています