試合結果詳細

春期クラウンリーグ２回戦


本日は『老打爆発』


世代別の(打数ｰ安打数)が

40代15ー５
50代９ー６
60代９ー３

と、50代60代が高打率を残す


初回、堺が死球、豊田がヒット、深田の進塁打で二三塁にすると、５番植田がレフト前にタイムリーで先制

続く山本が二塁打を放ち３点を上げた

裏に１点を返されたが、２回の攻撃に安本、泉谷の連続ヒットで一三塁にし、泉谷は盗塁、造田がエンタイトルで二塁打、堺が二塁打、豊田＆深田は相手のエラーで出塁

植田が倒れた後、山本が本日２本目で再度追加点を上げ、松賀が今期初ヒットが二塁打２打点、安本もレフトが取れずに二塁打にして一挙８点を上げた


２回裏にも１点を返されたが、５回には安本が再度ヒットで出塁し、造田がヒット＆盗塁で二三塁にし、豊田がレフト前ヒット、植田がショート深くの内野安打で追加点、山本がエラーで出塁の間に２点が入り、５点を追加して計16点で終わった



安本は無四球投球

山本が本日５打点を上げる活躍をした

代打で出た山口監督はファーストで２回を守るが内野ゴロもなしで打球も全く飛んで来ず

１回に相手の盗塁で植田が好送球、送球がほんの少し走路にずれてセカンド豊田が微妙なタイミングの判定になりそうだったのでわざと音が鳴るよう肩に強めにタッチしたがアウトを取って貰えず、補殺は記録されず幻に…残念



ちなみに泉谷も今期初安打、初盗塁

これで年が変わるまで打率は０にはならない


そして堺が加入してから堺が出場した公式戦は、昨年９試合(不戦勝４)＋今期３試合負けなし



これでリーグ戦１勝１敗になった


◆投手対策
今回は３人の投手リレーでタイプが違う投手が相手になった

大きめのスローカーブやナチュラルにシンカーしている投手…と、人によっては得意不得意もある

しかしすべて同じ構えや同じ立ち位置でやるのも良いが、合わないと感じたらその場その場の微調整は必要になる

バットを軽くしたら大丈夫とかではなく、球の特徴を見てスピードがあったり変化に対応するならバットを寝かしたり、曲がる前に叩くならボックス内で前に行ったり、オープンに構えたり等の工夫も１つ

バッティングは最初の構えた位置から最短でボールを当てにいくわけではなく、テイクバックになる弓のように後ろに引いた位置から振りだす

振り遅れたり変化に対応がしずらいなら別にその引いて一旦止まるポイントで構えて準備していても良い


◆盗塁時の必要な声
内野手は全く「走った」又は「逃げた」と、声を出せていない

キャッチャーが視界に入った判断で投げるので準備がほんの少し遅れる事になってもおかしくはない

特に二盗で左打者なら死角になりやすく、キャッチャーは左に踏み出して投げなければいけない

その場合、牽制に入るファーストや見やすいショート、ライトが声を率先して出す

投手、野手の協力は必要