試合結果詳細

春期クラウンリーグ３回戦

現在１勝１敗


本日は昭和40年生まれの安本ー植田のバッテリーでスタート


１回、ヒットで出たランナーをタッチアップで得点される


２回、本日ショートに入った泉谷、ショートゴロ定位置３歩程横を眺めていて微動だにせず

セカンドがショート横を追い付きカバーし、一塁はまず間に合わないので躊躇した二塁ランナーを刺しにその流れでサードに投げたが悪送球になり追加点を取られた


しかし裏の回

先頭の片岡キャプテンが四球を選び、植田がヒット、安本も四球で満塁の場面に先程一歩も動かずの泉谷が内野ゴロでゲッツー崩れの間に２点を返す


４回に安本がエラーで出塁、代打山口監督がゲッツー崩れで出塁

造田のヒットで１アウト一二塁の場面

ランナーを置いた場面で時間の関係で主審が最終回を宣告

一打サヨナラの場面になり、２番堺に期待がかかった


昨年の秋に堺が加入して、堺が出場した公式試合はいまだ負け無しを継続中



その堺がサヨナラ安打で試合を決めた





これで前期クラウンリーグは２勝１敗で２位以上は確定



注意点…というのか、反応をしていないから注意のしょうがないが
泉谷(64)は「正面以外のゴロも反応して追う」「左中間の当たりでの中継も定位置で一歩も動かず突っ立っていない」事

わかっていても動けない、反応出来ないのは仕方ない

まずは守っている時、色んなパターンを想定する意識をしなければならない



◆道具について
野球は道具を使うスポーツである

バットなら長さやグラムやバランス

最近は高反発が主流で、ボールの潰れをいかに抑えるかがメーカーの開発思考になっている

ビヨンドマックスシリーズだけではなく、カタリスト、美津和タイガー、ブラックキャノン等々色々なタイプのバットが出ている

個人的には
ビヨンドマックスはバットにボールを乗せて運ぶタイプの人、ブラックキャノンはボールを弾き返す感じで打つ人が合っていると感じる



グラブならメーカーに色にポジション別と選ぶ要素も多い


そのグラブ

メーカーやランクによって革質も違うし、オーダーになると微妙なサイズを選べたりする

安いグラブは型が早く着きやすいがへたるのも早い

高いグラブはなかなか型が着きにくいが長持ちする


ZETTのプロステイタスの革は現阪神の矢野コーチが現役の時に

「ZETTはほんまに革がええわ～」

と話していたという

ZETTのプロステイタスの革質は軟式でも硬式みたいに革が良い

手入れは革質が良いのでたまにしてあげるぐらいで良い


久保田スラッガーも革が良い

湯もみを前提に作っているので個人で１から型を着けるのは少し時間がかかる

現阪神の鳥谷を筆頭に浅村や大和、本多、青木など、プロの守備の名手に人気が高い

ただスラッガーのグラブはコーティングをしていないので手入れはキチンとしないといけない

グラブの感じはグニャグニャのシワシワで柔軟な感触



こんな感じでメーカーにも特色がある

どのメーカーもオーダーにすると当然細かい色やサイズを決められる


ソックス１つにしても今はテーピングソックスも出ているし、山田哲人等が着けている衝撃を和らげるリストサポート等、負荷を減らす道具もある


それら合う道具や自分の身体的不利を補う道具を探すのも野球の楽しさの１つ


バッティンググローブやリストバンド１つにしても新しく買うとグラウンドに向かおうというワクワク感が出る

打てなかったりエラーしたりと少し気持ちが落ちている場合やマンネリしている場合は道具を少し変えてみる事で常に高揚して楽しく野球が出来る


尚、グラブの保管についてはセンベイになっていたのではポケットに変な型がついてしまうのでボールを入れて保管しましょう