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公式戦

2017/4/23(日) 12:40〜

春季クラウンリーグ1位トーナメント

チームロゴ高松フレッシャーズ

負け

1-7

東部

チームロゴサラウンド
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ高松フレッシャ… 1 0 0 0 0 1
チームロゴ サラウンド 2 0 3 1 1 7

安本

HR

-

コメント


春期クラウンリーグ1位トーナメント1回戦


本日の指針:負けて元々勝ったら儲け
本日のポイント:1番5番8番


昨年末に秋期1位トーナメント決勝で対戦したサラウンドさんとの1回戦になった


一塁手松賀、攻守の要になる1人の造田が本日は欠

替わりに昨年から4番を打つ深田をトップに配置

チームの打順事情も含め、今日はチャンスで回って来そうな4番5番と、9番が先頭打者にならないように8番をポイントに上げてスタート


人数がギリギリで60代も3人、遅刻に怪我すら出来ない状態で、植田の呼び掛けにより長嶋(50)が初参戦


そんな中でトーナメント1回戦が始まった



初回に堺が四球で歩き、続く豊田が三遊間のヒット

一二塁でこの日、数年ぶり4番に復帰をした元祖主砲の山本がレフト線に二塁打を打ち1点を先制した


守備面は安本が四死球0、5三振を奪ったが、不運なヒットにエラーも多く点数を積み重ねられた

しかし2回は凡退、3回4回は四球で出塁し、山本が強烈なピッチャーライナーを放つ等をしたが繋がらず


守備位置も途中から変更
レフトが空と太陽とで見にくい点と飛んでくる数で、途中から堺をレフト、山本をライト、長嶋をセンターに配置した


最終の攻撃になった5回

山口監督がエラーで出塁、深田がセンターとセカンドの間に打球を飛ばしたが、センターがハンブル

ハーフにいた山口監督がセカンドでアウト、ランナーが入れ替わる

堺が倒れた後、豊田がライト前にヒットを打ったと同時に軸足の右ふくらはぎにトラブル

打球が速かったのでライトゴロになりそうだったが、足を引きずりながら何とかセーフ

負傷で前の打者の2番堺が代走に出たが、その回は得点に繋がらなかった

しかし足の状態が思わしくなく交替


捕手に植田、サードに深田、ショートに本日ファーストのスタメン予定ながら記入ミスで初回からカメラマンをしていた泉谷を入れた

が、追加点を取られその回に時間切れコールドとなった


攻撃面もヒット3本

以前にも書いたが、タイミングが取りづらいならバットを立てたり寝かしたり、ボックスの中で前に出る等をして工夫も必要かも知れない

スライダーがスピードあったり、カーブが大きいなら前で曲がる前に打つなり、ボールが来ていない時は前目に立ったりと、自分のスタイルにこだわりもあるかも知れないがタイミングがイマイチと感じた時にどう微調整するか


やはりそれなりには打たないと点は入らない


豊田はⅠ~Ⅱの間(軽中度)の肉離れで全治約6~8週間




そして本日、公式戦堺出場不敗伝説は終了した




◆投手は自己判断でサインと違う球を勝手に投げない、又は投げたいと変な色気を出さない
・ランナーがいたときに違う球が来たら盗塁を刺せない、走る雰囲気は投手より誰よりキャッチャーが注意して見ている
・球により守備位置を変えている選手もいる
・キャッチャーも頭にある球ではないので親指の突き指をしやすい
・色気を出した球が得てして打たれるもの、自分のゲームではなくチームの為のゲームであると自覚する
・その為にキャッチャーは甘やかさない
・投げたいなら首を振れば良いこと、野球はチームプレーである


◆古い金属バット
本日は全員複合バットで打つように話をした

塗料が剥げて来ている古いバットを軽いからとの理由で使っているケースがちょくちょく見られる

金属バットはアルミ合金がほとんどで、ボールを打っていくと金属疲労を起こし、使う度に劣化する

超々ジュラルミンはアルミ合金を強くしたものだが、これも長い時間が経つと強度は低下する

金属疲労をしても打てない事はないが、ただ飛ばなくなっていく


人も年を喰えばさらにスイングや力も劣って来る


他にも新しいバットはあるのに『劣化×劣化』でわざわざ打てない確率を上げる必要もない

チームで合うバットをいくつか揃えるのがベター


ちなみにマイバットはバッティングセンターのボールは専用ボールで重たく、劣化を早めるので使わない方が良い

車の中に置きっぱなしも劣化を早めるので注意したい




◆怪我について
怪我は動いていたら起きるのは仕方がないが

若い時に身に付けたスイング、走りの感覚やフットワークを加齢と共に筋力低下をしたまま同じような感覚でプレーすれば怪我に繋がりやすい

これはどんなスポーツでも高いレベルでやっていればいるほどギャップで起きやすくなる弊害と感じる

特に投手や捕手は足を使うので筋肉疲労も大きく、昔から他のポジションよりも走り込みをさせられる

足腰の筋力トレーニングはプレーの質を落とさないだけでなく、怪我予防にも必要になって来る

練習は必要

…と感じたシステム管理の怪我人によるつぶやきでした

# 選手名
37 深田
56
5 豊田
3 山本
16 植田
99 助っ人A
23 安本
10 片岡
30 山口
46 泉谷
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
37 深田 先発 1 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
56 先発 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
5 豊田 先発 3 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 山本 先発 4 3 3 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0
16 植田 先発 5 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
99 助っ人A 先発 6 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
23 安本 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 片岡 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
30 山口 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
46 泉谷 守備 - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
23 安本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
23 安本 50/3 0 7 5 - - 0 0 5 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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