試合結果詳細

夏期リーグ戦第１戦目


本日は怪我の造田と、同じく怪我と仕事の豊田が欠で２人の穴を埋めるべく小倉が参戦


余談にはなるが

戦前、造田に話した豊田の点数予想はズバリ1対11


…嬉しくない大本線的中になった
※当然払い戻し無し



試合はとにかく打たれて、前進守備をしてはポテンを打たれての内容は完敗

ただ守備力の低さやポジショニングの悪さでヒットにしてしまっているケースも多いのでＥの記録は出ないが投手には酷な部分もある


しかし
打力があるチームに点差をつけられていたらなんでもかんでも前進守備ではなく、中間守備で様子をみたり、サードファーストだけの前進守備や、思い切って下げたりと負けている中でも工夫は出来る


前進守備はホームを踏まれない為の行動で、諸刃の剣

ヒットゾーンを広げるリスクに、速い打球は正面に飛んで来ないと反応は出来ない


１つは
『まず内野ゴロを打たせられるのか』

その為の
『決め球や配球があるのか』
『投手の調子はどうか』
『相手の打者はどうか』
『その日の内野ゴロの確率』


そして
『内野の守備力や肩はあるのか』


それがあっての前進守備


セオリーはセオリーだが臨機応変は必要で、理由あっての行動は大事




攻撃では３回、堺の二塁打に続く小倉の二塁打の１点のみ

しかし、繋がってチームで取った点は評価したい



他は

安本がレフトへ安打


片岡キャプテンがショートに良い当たりを取られたが体勢が悪くて送球が反れての内野安打が１つ


造田の替わりに１番に入っている深田が２安打

打席での少しの工夫が生んだ２安打(との噂)



結果はともかく、普段長い時間出れない場合が多い老人達が野球を出来て良かったと思う


去年から「出来ない出来ない」言われながらもポジションをわざとシャッフルして守れる可能性を広げていたのはこのようにメンバーが少ない危機状態の中でも守れる場所を増やす脳を全体で作る為でもあって、メンバーを決めるときにそんなに悩まなくても良くする準備をやってみていた

そして、同じ視野だけでなく違うポジションを守ることで野球を深く理解して楽しむ事にも繋がるので、再度色々試していけたらなと感じる



さて、次戦は１ヶ月後

試合の組み方も主催者側はもっと機転や工夫も必要だろうが、いきなり
高温多湿の時期に入ります


◆夏の必須アイテム
・団扇
・リップクリーム
・充電式扇風機


リップクリームは唇の日焼け保護に必須


もし充電式の扇風機があればベンチに風が回るし、扇ぐ筋力の負担も減り楽


それでも手動の団扇があるだけでかなり違う


団扇が多くて困る事は無いので、まずは自分の分の準備をしましょう



特に投手をする人は利き腕で扇がず逆の手で扇ぎましょう

暑さの筋肉疲労に加えて団扇は肩のインナーマッスルが消耗します



年がいくとは暑さは若い時より感じないという話を良く聞くが、過信しないよう水分補給もしっかりと