試合結果詳細

本日の気温は35℃

14時台の試合で気温が最も高くなる時間帯



風が回るだけでも多少違うと思い、充電式扇風機とウチワを準備

個人的には氷嚢も準備して部分的冷却用として備えた




特に常に動いているバッテリーや、50代以上にもなると加齢でバテる曲線も早くなるので大丈夫と思っても優先的に風に当たる方が良い




試合内容は


『負けなくても良い試合で自ら状況を悪くしての敗戦』




初回、先行でノーアウト２・３塁で０点は久々だが問題は守備


１回裏に内野ゴロのハンブル３つ、暴投、ホームゲッツーの判断ミスで無駄に６点も取られた



２回に安本の四球から片岡キャプテンのファースト強襲ヒット、泉谷が久々の粘りによる四球、造田の押し出しで１点を返した


続く堺が満塁でレフトオーバーのエンタイトルツーベースで一気に３点を返す


豊田がゴロを打った間に１人が生還し、５点目が入り１点差に詰めた


その後も深田がエラーで出塁し、二盗三盗としてチャンスを広げ、植田も四球に盗塁と逆転のランナーになったが逆転までにならなかった



その間、造田がセンターオーバーになる打球を取る良いプレイも中にはあったが、２回裏にも２点を取られる


３回表もノーアウト一・二塁のチャンスを残塁



裏に投手継投で堺に交代したが、回が変わってから交代を言われたのでサインの擦り合わせも出来ていなかった

試合中にサインのズレを投手側に寄せて出して修正はしたが、元からの肩痛があるので肩の準備不足もあって変化球の質が悪く２点を取られ引き離された








最終回で出ていないメンバーがいる場合は人数に合わせて交代を準備した方がよい

そこに勝ち負けは無い


個人的には１番遠くから参加しているが、仮に１点差負けで満塁のチャンスだろうが調子が良かろうが交代するなら全く構わないと思うし、替わるなら託すもの

他のメンバーも話したり見てきた中でそこを押し退けてまで打ちたいと思う人もいないと思う

代打でダメでも次のバッターがいるし、みんながみんなのミスをカバーする、これが野球のチームプレー

声かけは交代の権限がある幹部がするのが当然良いが、今までは気付いたメンバーがしたり、出る人が準備をして交代をする雰囲気を出したりと、この試合の前まではしていた

しかし今日に限り暑さで意識が遠退いて全員が後手後手状態になっていた




結果

最初から最後まで悪いところだけがすべて出た内容になった





◆捕手の仕事の１つ
暑い時期の７～８月の試合に挑むバッテリーはかなり過酷

特に捕手の頭はどうしても打撃より守備、試合準備や守備のバランスに比重がいく

いかに球数少なく投手に負担を掛けず、中身を濃く効果的に配球しようと考えてサインを出す

例えボールのサインでも無駄球なんか１球も無い

投手もボール球を投げたくて投げてるわけでもない


これは普段からする事ではあるが、練習球や実践球で悪かった球を避け、良かった球やストライクが取りやすい球を選んで投げさせたり、ランナーが走る雰囲気も察知するから球種変更をしたり牽制を入れさせたりもする

ダメな球はその日はダメで終わらせず、出来る状況と出来ない状況はあるが試合中に調整はしていく


投手も協力は必要で、クイックはもちろん、投げたい球種ではなく投げるべき球種の意識に変える



◆エラーについて
守備に着く時間が長ければ疲労も増すし、状態も悪くなる


野球の試合はサッカーやバスケ等に比べたら休む時間も長くて楽だが、キツい練習は多い

キツい練習をするのは能力向上だけでなく、夏場の暑い状況であっても動ける状態にするのも１つ


新潟の長岡大手高校は新潟大会で上位に来るチームに成長した理由の１つの練習が"パーフェクトノック"


守備に着いた選手を順番にノックして、誰かがエラーしたら控え選手が罰走で全体責任、ノックも再度１からスタート

ノックも振られたり取れない球も来る

それでもエラーをしたら野手から外されたり、罰走メンバーに入れられたり、控え選手が罰走するから中にいるメンバーも必死になる


これにより競り合いに強い精神力が出来、プレッシャーにも強くなる



打球が来てプレッシャーがかかる１つは数をこなしていないから

ノックしてもらう相手や場所が無い場合、１人でフライを上げて取るだけの事でも慣れは養える




◆ビール＆枝豆
※ビールの効果
・１日400mlで良い効果
・体を冷やす効果
・動脈硬化予防
・ポリフェノール
・骨の予防
・利尿作用
・胆石予防
・糖尿病予防
・髪の強化
・ダークビールは癌予防
・プリン体は少ない
・発泡酒では効果薄
・酵母入りがオススメ

※枝豆の効果
・二日酔い防止
・アルコール分解
・現代病予防