試合結果詳細

本日は欠もかなり多く、９人ギリギリ


さらに平均年齢は河合を除いて計算すると55を越えた(入れても53程)




初回、先発の安本がテンポ良く３人をフライに打ち取り攻撃の流れを作る


裏の攻撃で２番河合がライトオーバーのランニングホームランで先制すると、山本が四球、松賀がセンター前ヒット、安本が死球の満塁で山口監督が四球を選び２点目を入れる


ライトの打球判断や追い方、中継が遅くなったにしろ河合の全力ベーラン１周はゲーム初回に活気を与えたランニングホームランになった




２回表に１点を返され１点差


裏の攻撃は泉谷が死球で出塁

続く河合の打球がセカンドゴロ


しかしセカンドの失策でセカンドは落としたボールを追わずに諦めていたが、一塁ランナー泉谷もなぜか諦めていてセカンドに投げられ間一髪のアウト



３番豊田がセンター前に落ちるヒットと河合の好走塁でランナーは一・三塁


豊田が盗塁して二・三塁にし、山本が本日２つ目の四球で本日２回目の満塁になったが得点にはならなかった


タラレバになるが、ノーアウトのランナーが詰まっている場合のゴロはＧＯ

草野球だけに何が起きるかわからないもの、諦めずにしっかりと走っていれば、ここは点には結び付いていたかと思う



３回表にはヒットにエラーや四死球、安本の左足スパイクの裏が丸々剥がれてしまうアクシデント

そのアクシデントが根本的な原因でもないが６点を取られた



２アウトを取ったが、なぜかここで投手交替の話が浮上

結局は続投になったが、２アウトを取ったすぐ後でもあり、すべてを考えてもここの交替は正解ではない


この試合で言うなら替え時はバタバタになる前

一般的には
流れを切りたい時、目線を変えたいとき、味方投手が揃っている時、投手がバテている時、交替する投手の気合いがある時、仕上がりが早く準備が少なくても投球が可能な人、投手の質、相手バッターとの相性や相手打線の質や打順


ここは続投した安本が後続をサードゴロに打ち取り、松賀が難なく捌いて最終回になる



その最終回の裏に左足にポイントが何１つ無いスパイクを履いたままの安本がヒットで出たが攻撃はそこまで


暑い中での守備は大量点も生まれやすい

バテてきた３回の６点が試合を決めた



【注】
打率やホームラン等の個人数字は、例えば１打数１安打のままで試合参加が無いと10割で名前だけが消えずに残ってしまう為、最低限の規定打数を設けているので足りていない場合は載らない様になっています




◆キャッチボール
・キャッチボールはウォーミングアップだけではなくスローイング練習の意識を持つ事で濃い練習になる


・遠投は肩を作るには必要な部分はあるが、40m程をライナーで投げるのが良い


・色々なキャッチボールも取り入れてみる

※某強豪校の練習に取り入れられている方法
・ステップして投げる
・ノーステップで右足を後
・ノーステップで右足を前
・ノーステップで足を平行

等々