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公式戦

2017/9/3(日) 12:40〜

秋季クラウンリーグ

チームロゴナインズ

負け

4-1

東部

チームロゴ高松フレッシャーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ナインズ 0 0 1 3 4
チームロゴ 高松フレ… 1 0 0 0 1

安本

HR

-

コメント

秋季クラウンリーグ2戦目


植田が欠



初回、安本がテンポ良く3人で打ち取ると

裏の攻撃で造田がファーストのエラーでセカンドまで行くと、堺の犠飛で三塁まで行く

豊田が転がしてファーストのエラーの間にサードランナーの造田がホームを踏んで先制点を入れる


4番深田の流石のヒットで一二塁にし、キャッチャーがハンブルした隙に二三塁


山本がショートゴロで、ショートが1度三塁を牽制してファーストに投げた瞬間に豊田がホームに駆けたが併殺になった



走力が落ちてのアウトはもちろんだが、造田と豊田の意見の一致はこのケースでの判断はゴーで正解


単純なセオリーでは

内野ゴロの右側はゴーで左側はストップ、正面は少し厳しい

左側なら三塁ランナーが飛び出るフリの偽走をするか投げてからゴー


ここのケースでは前進守備のショートの正面でもありストップが正解だろうが、ファーストが2つハンブルしているのを踏まえてのゴーの判断


結果は走力不足でのアウトだが、ハンブルが無かった点と走路に来た思わぬ良い送球でアウトになった

相手守備の確率を考えたケースバイケースの状況でもあり、外野だけでなく内野の守備力なども頭に置いての走塁は、少年野球にも言えるが草野球での積極走塁やランナーの離塁の仕方、リードの距離、盗塁の偽走などは相手守備へのプレッシャーにもなる

※但し怪我の場合や走れない人の場合は自重も大事





2回はお互い0で抑えたが、3回表に1点を取られ同点

裏には初のDHに入った山口監督が四球で出たが後続は続かず


4回にはヒットと四球で3点が加算された



涼しくなったからなのか最終回になるのは早く感じたが、最終回のフレッシャーズの攻撃



三番からの打順

サードコーチャーに向かおうとしたところを代打として呼び止められ、なぜかわからずキョトンとした顔をしたその64歳


本日は
なぜか濃い紺地に赤のマークのチーム帽子と、ニューヨークヤンキースの明るい紺地にマークがピンクの帽子とを素で間違えてかぶって来たのがその泉谷


表の二死満塁の守備、最後に飛んだ打球がベースに当たりそうなのを合わせる際、右太もも裏を少し痛めた豊田に代わったその泉谷が久々のヒットで出塁
※映像を見る限りではサードのエラーっぽいが記録はヒットに


深田は倒れたが、続く山本がエラーで出塁でランナー一二塁


菰田が倒れ、松賀が四球で満塁のチャンスになったが安本がラストバッターになりゲームセットになった



まとめて点数は入れられたが安本が我慢強く投げて内野ゴロを増やし、造田が難しい数々のショートバウンドを体を張って止めた点が評価点




相手チームさんからも

『キャッチャーいいね!』

と賞賛の声も出ていた


そして植田が欠になるとキャッチャーがいなくなる


豊田も手首と足の状態を考えてもリーグ戦で無理までしてやる事もなく、造田をキャッチャーにすると外野の守備力が低下する

キャッチャーはやらないと上手くはならないし、いない場合は誰かがやらないと試合にならないので先を考えてもリーグ戦を利用してポジションを増やす事も大事に思う


我こそは!

とか

やってみたい!

…とかは無いと思うが

やってみてもいいかな

…と思う方は監督とキャプテンに相談を

やりがいのある職場ですよ!(ミット・防具完備)





これで秋のリーグ戦は0勝2敗


本来の実力を発揮している…のか?(汗)




◆フレーミング
※フレーミングはストライクゾーンギリギリの球をストライクコールさせる捕球技術


その為のキャッチングについて


基本ミットは外から内に

体の中心にミットを持って来て捕球の時に少し手首を返す


構える時は脇を閉めろと言う指導者もいるが、個人的には動作的にも脇を少し開いた方がキャッチングが上手くいきやすい

肘を閉めていたら特に低めを取るの場合、上から押さえ付けるような"虫取りキャッチ"のキャッチングになる

そうなるとミットはミットの重さとボールの力でまず取った位置よりは下がる


中には捕球技術が無く下がってしまう人もいるが、これをしてしまうとストライクもボールと言われる確率は高くなる


低めの場合ならミットは基本的に低い位置から高い位置へ



もう1つ
それを具体的にストライクに見せる方法もある


ミットだけを動かすミットずらしでは審判は騙され無い

むしろ動かしたなといった思考が働きやすくなるからボールと言われる



その場合、体ごと動かす


体とミットすべてをキャッチする瞬間にボールゾーンからストライクゾーンに少し移動する


このプレイを参考にするなら元ヤクルトの古田敦也氏が抜群に上手い


普段からこの動作を意識していると、いざというときに体も動くはずで、微妙な判定をプラスの判定に変える捕球技術としてキャッチャーをやる人や出来ない人も何かの参考になればと思う


~ポイントまとめ~
①ミットは外から内に
②捕球の瞬間に手首を少し利かす
③脇を閉めすぎ無い
④低めは下から上へ
⑤ミットがボールに流されない
⑥ミットを動かすより体を動かす

# 選手名
8 造田
56
5 豊田
46 泉谷
37 深田
3 山本
6 菰田
1 松賀
23 安本
10 片岡
30 山口
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
8 造田 先発 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
56 先発 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
5 豊田 先発 3 1 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
46 泉谷 代打 3 - 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
37 深田 先発 4 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 山本 先発 5 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0
6 菰田 先発 6 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
1 松賀 先発 7 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 0
23 安本 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 片岡 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
30 山口 先発 10 DH 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
23 安本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
23 安本 30/3 0 4 3 - - 5 0 1 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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