試合結果詳細

前回、雨で流れた４位トーナメント１回戦



２週続けて秋の長雨と台風にさらされる事になった


欠の予定は松賀、植田、堺





先週も今週も誰かが欠けている状態に加え、捻挫等故障している人もいるので流れて正解ともいえるが、秋の良い気候での野球が連休や雨で９月以降は２試合しかしていない




状態や怪我等はその時点その時点での把握は必要で、それが出来ればスムーズにスタメンが決まる

その為にチーム間の会話は終わった時だけでなく準備段階でも必要で、いくら強くないチームの草野球とはいえ怪我を防ぐ１つの方法でもあると少し感じる



LINEのグループはただの連絡網でスタートしたわけでは無く、コミュニケーションを作れる場でもある


メンバーの出欠が週中にLINEでわかればポジションもだいたいのイメージが出来るからバタバタと試合前に組む必要も無くなって準備も意識も出来るし、人が足らない時は足らないポジションを補える人を呼べる利点もある


１番は試合後の時間がなかなか無いので修正や動画も送れるし、時間のある時に伝えたり話し合ったりが出来る

有効に使わないと勿体ない



話を少し戻すと、特にこれからの寒い時期は怪我をしやすいのでストレッチは入念にして、普段よりは長めに体を動かしておく方が良い


平日からのストレッチも柔らかい筋肉や筋を作る手段になるので、１イニングでも多く長く楽しむ為、多少の運動はしていきましょう




そして

王座決定戦が11月からスタート


昨年は年度を股がり決勝までは進んだが…


準決勝、決勝のダブルヘッダーで、決勝は故障者だけでなく主力メンバーが数人帰ったのもあり敗退



さて、今年はどうなるか






◆投手用グラブについて
リーグ戦中に投手をする者がラインの入ったグラブを使用してはいけないと注意を受けた



それでもクラウンリーグはまだ厳しくは無い方


県外の厳しいリーグは野手も注意を受けたとの話
※某スポーツ店店員談



以前、オーダーグラブを作る時に店員と規約を見ながら悪戦苦闘して作った事があるが、投げる可能性のある人は基本一色かグラブを別に準備する方が良い



ちなみに以前作ったオーダーグラブは、赤のベースに紐が朱色とハミダシは白、縫い糸は黄色、刺繍は内側に

…と目立たない様にギリギリ抵抗した


ハミダシの白は許されている




・投手用グラブは縫い目、しめひも、網を含む全体が一色である事が必要で、色は白や灰色以外のもの


17年に改正はあっが、縁を除いて白や灰色以外のもの



審判員の判断によるが、幻惑させる可能性のあるものはいけないようになっている


・メーカーラベルはＯＫ
・名前の刺繍はプロはＯＫ
・ハミの色は良い



白や灰や銀のラインがあるグラブはかなり目立つので注意を受けやすい



投手はリストバンドや守備手袋も当然不可になる


高校野球はさらに厳しいので高校野球をする子がいるならグラブだけでなく、バッティンググローブにまで注意して選びたい