試合結果詳細

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公式戦

2017/11/12(日) 14:10〜

秋季クラウンリーグ4位トーナメント

チームロゴさんとすベーブルース

勝ち

0-1

塩江

チームロゴ高松フレッシャーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ さんとす… 0 0 0 0 0 0 0 0
チームロゴ 高松フレ… 0 1 0 0 0 0 1

安本

S

-

HR

-

コメント


秋季クラウンリーグトーナメント1回戦


当然、負ければ終わりの試合が続く



今年もまた他のチームより1試合多いブロックに入れられた組み合わせになっていた




本日は片岡、松賀、植田、菰田が欠



そして山本夫妻が観戦に訪れた



河合の呼び掛けで大西が1年振りに参戦


堺が21歳の山端(ヤマベリ)に声を掛け加わりスタートした




変更したポジションは

中高で内野手をしていた山端がサード


守備範囲が広い河合がレフト


内外野を器用にこなせる大西がセカンド


右翼が75mで守備範囲が狭くて済み、フライ&ライナーはきちんと取れる64歳の泉谷がライト


キャッチング力が高く上背がある堺がファースト


キャッチャーは久々に怪我だらけの豊田



この辺りが変更点




内容は『今年1番!』と言える緊迫した内容で、安本の調子も良く、1点を取るか取られるかの投手戦になった


当然、守備が良ければ試合が締まるし、投手の気持ちも変わるので投手野手共にいつも以上に気が張るので良いプレーも生まれやすい




フレッシャーズが

安打2
三振5
失策1
四球1


相手のエラーが4で、内フィルダースチョイスが2



要所要所で速球とスライダーでピシッと抑えられ1点のみ




安本が

三振6
四死球2
被安打2

と、1点差を守りきった

ヒットになった2つも、詰まり気味のライト前と、7回に色気を出し首を振った時に打たれたその2本


プロでもアマでも投手が首を振って投げたい球を投げた時は結構打たれるもの、そこは本人もわかっているはずだが緊迫した試合では注意点

そこで打たれたらキャッチャーの配球のせいで構わない



尚、本日の配球には無かったが、初心者に近いバッターには高めの真っ直ぐや釣り球とか不要、低めに縦で曲げたらほぼ打たれない

恐いのが『万が一の事がある』である




得点になった2回


夏将軍ライン、河合のセンターオーバーの三塁打から大西のライト前ヒットで先制



それ以降は何かが噛み合わないと追加点を取るのが厳しい攻撃が続き、1点をいかに守るかになった





最大のピンチは4回の1アウト満塁


失策から進塁打、危険なバッターを臭いところを突いての四球で塁を埋めたが、続くバッターに2ストライクからのスパイクに当てる死球で一死満塁


ホームゲッツーが必要な場面でキャッチャーフライに打ち取り、ショートゴロで無得点に抑えた




本日、打球はすべてのポジションに飛んだ


特にサードに飛び、ここは新球でもやはり重要なポジション



中でも

逆光の中、帽子を落としながらライトフライを掴んだ泉谷

セカンド小フライを掴んだ大西

ファースト前進の小フライを取った堺

と、右の守備はちょうど太陽で見にくかった中で良く落とさずアウトにしてくれた



そして時間は少し延長してくれたのかも知れないが、7回までいったのはこの数年では初


豊田のセンターライナーで造田が飛び出して併殺になったのが無ければ7回表は時間切れで守らずで良かったとの審判談



M球はジャストミートしてもなかなか打球が飛ばない

そのセンターライナーでも0ボール2ストライクからスライダーを頭に置いてどちらにも対応できる様にいつも以上に集中し、バットを寝かせてまでやってのジャストミートだったがそれでも外野は越えず

A球なら外野は越えているイメージの打球が思ったより飛ばずで、『これで越えないのか…』と、感じ、重くなったけど硬式よりも飛ばないM球は結構やっかいに思う



得点は連打も厳しくなりそうで、連続四死球やエラーには注意しないといけない






試合後の感想

『いやぁ…このチームに良く勝てたなぁ』




以上(ロ_ロゞ




┏━§本日のHERO§━┓
   夏将軍河合
   夏将軍大西
     安本
┗━━━━━━━━━━┛

投打のHERO3人






◆M球対応バット

今や軟式のバットも高いのになると5万円になる時代になった



ボールをバットに乗せる打ち方ならビヨンドで問題無いのだが、個人的には弾く感じの打ち方なのでメガキングにしたらいきなりポップフライが増えた


メガキングの値段は4万円強



色々なバットを検証した映像や説明文を繰り返し分析して選び、ようやくたどり着いたのが三重管構造を採用した初代ブラックキャノンで、3代目が出ている段階でも約2万円弱はした


これは700gと少し軽めだったが弾く打ち方には合っている



しかし使用期間1年でM球に変更になる


さらに先週の試合からいきなりM球使用


M球は早く購入して投げてはいたが打つまでの対応までいけていなかった



どうせこれから使うなら早い方が良いと、反発の良い硬式バットかM球対応バットかの選択で悩む



選択したのはメーカーの方針を考え、ブラックキャノンを出しているZETTのバトルツイン


三重管構造はそのままで、そこに硬めのPU材を巻いたのがこの『BATTLETWIN』になる



700g750g760gとあったが、硬式バットでも構わないと思っていたので重めの750gにした



定価は4万5千近くになるが、少し安くなっていて3万5千



打撃部が発泡ウレタンなので使えば使うほど当然ビヨンドの様に劣化は進むが、年間30~35打席程なのでそう劣化も少ないから購入しようとの判断になった



打った感想は擦ったポップフライは変わらずある


A球の様なビヨンドで当てるだけのヒットは減りそうで、ビヨンドでも振り切る事と、金属バットは有りかと思う

バトルツインもビヨンドと同じ事、それなら金属に近いブラックキャノンの方が向いている感



やはり当然道具も大事だが、バットだけではなく飛ばすにはスイングスピードやパンチ力が必要と感じた


内野ゴロが増えるので、外野まで飛ばせていない人は少し考え方の変化も必要かとも思う





M球は重くバットも消耗しやすいので、対応バットは出来るならチームで、無理なら自分に合うのを個人で購入する方が良さそう


複合バットは打った時や打った後に投げたりするだけで傷付くので、注意して扱いたい

# 選手名
8 造田
56
5 豊田
37 深田
91 夏将軍河合
97 助っ人C
90 夏将軍大西
30 山口
23 安本
46 泉谷
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
8 造田 先発 1 3 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
56 先発 2 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
5 豊田 先発 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0
37 深田 先発 4 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
91 夏将軍河合 先発 5 2 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
97 助っ人C 先発 6 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
90 夏将軍大西 先発 7 2 2 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
30 山口 先発 8 DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
23 安本 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
46 泉谷 先発 10 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
23 安本
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
23 安本 70/3 0 0 0 2 0 6 2 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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