試合結果詳細

§王座トーナメント準決勝§

山口:右肩故障
片岡:握力低下
山本:病気療養明け
豊田:右手首骨折治療中

と、満身創痍は変わらず


堺、河合の主力は１試合までの参加

小倉が久々愛媛から参加

勝てばダブルヘッダーで決勝戦になるので、１試合のみの参加になる堺を先に投げてもらう様に10日前に伝達していた

２試合目のメンバー数は不安だがまずは勝たないと次が無い

骨折でほどほどにしか投げれない打てない豊田がファースト、左手でキャッチがしずらい片岡をセカンド、久々の小倉をライトに置き、そして打順は足の速い左の河合を２番に置いてスタートした


１回エラー絡みで先行された裏の攻撃

１番造田がニューバットでエンタイトルツーベース

２番３番は倒れたが、４番深田がライト前に落とすヒットで１点を返す

２回に２点を取られたが、裏の回で失策や四球が絡む攻撃で打者一巡の６点を上げる

右手首に不安が残る豊田は初打席で安本に交代、その安本はこの試合２安打１四球を上げた

守備は山本を下げ、代わった安本がレフト、ファーストに松賀が入る

３回表に１点を返されたが、裏に河合の打撃で１点を返す

４回表に２点取られた後、満塁でレフトに飛んだ打球を安本が後逸している間、４人返って来て８対10と逆転

その裏の攻撃、四球、ヒット、四球で代打山口監督が倒れた後、安本のヒットと河合が四球でサヨナラになった


気が付いた点を２つ

※連絡について
用事でギリギリになる場合や少し遅れる場合は一報入れておくとメンバーが早く組みやすく準備がしやすいので早めに


※サードの守備位置について
本日サードを守った河合は守備範囲も広く、肩も強いから自分の守りやすい位置で構わないといった前提にはなるが、サードの守備位置はベースより前で三遊間に寄せる事

理由は
①軟式のサードはワンバウンドで捌ける位置にいる事が大事
②三塁線の打球より三遊間の打球の方が圧倒的に多い

三塁線を空けたら不安になるだろうが、アウトに出来る確率は上がる

ワンバウンドで捌く事をイメージして守るのがベター

尚、ツーシーム系の球はサードゴロになりやすいので意識は高めに