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公式戦

2016/2/28(日) 10:40〜

チームロゴFriends

勝ち

2-0

浦安公園野球場

チームロゴGreatA
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴFriends 1 0 0 1 0 0 2
チームロゴ GreatA 0 0 0 0 0 0 0
コメント

今日はドームバトル決勝トーナメント1回戦。
死のグループと言われた【C】グループをチーム一丸となり突破出来た事は素直に嬉しく思います。
予選リーグで対戦したDEJABUさん、(株)まといさんは噂どおりの実力あるチーム。
そのチームと対戦させて頂けたこと。
そして新加入選手がチームに馴染めてきた事は、この大会に参加させて頂いた目的の半分は達成できたと感じます。

今日の対戦相手はGreatAさん。
昨年まで岡山マスカットリーグに所属されていた強豪チーム。
一度、練習試合をさせて頂きましたが、イケメン監督率いる若さ溢れる元気があるチーム。
勿論、実力も十分。
好バッテリーが安定しており、なかなか点は取れない。
先制点を挙げないと苦しい試合になるのは必至であった。

先攻はFriends。
先頭打者は#️⃣4。
相手先発投手は、力強い速球に変化球を駆使してくる好投手。
それに捕手は岡山県でもトップクラスの肩を持っていると感じた。

しかし、#️⃣4は高めのストレートを上手く上から被せて叩いた打球は、セカンドの横を抜けて、右中間に転がる。
球足は早く、フェンスまで転がる間にランニングホームラン!!
まさかの先頭打者ホームランで、欲しかった先制点を挙げる事に成功する。

3番の#️⃣19も二塁打を放ち、押せ押せムードが高まるも…
強肩いや尋常ではない肩の捕手に、俊足の#️⃣19が刺される。
この試合3度相手のバッテリーに刺されました。
強肩な事は分かっていた選手。
それ以上に相手捕手の上手さが光った。
決して雑にプレーはしていない。
このバッテリーから2点目をどう挙げるかが、この試合の勝敗を決めるであろうと初回にすでに感じました。

Friendsの先発は#️⃣21。
先週の水島ガス戦で好投した経緯もあり、この大事な決勝トーナメントでの先発を任すことにした。
しかし、かなり重圧があったのであろう。
コントロールが良い#️⃣21がまさかの先頭打者に4球連続のボール。
これは正直予想外であった。
その後も不安定な投球であったが、何とか初回を切り抜ける。

勝敗が決まったターニングポイントの2回。
Friendsは、#️⃣27の四球に#️⃣1の必死の叩き進塁打、#️⃣24の綺麗なレフト前ヒットで1アウト1塁、3塁、#️⃣24が盗塁を決めて1アウト2、3塁となる。

久しぶりに試合参加した#️⃣24
彼を私は18歳の頃から知っている。
彼は【努力を惜しまない、努力が出来る】才能を持ち合わせている数少ない好選手。
実力ある選手はたくさんいる。
しかし、努力を惜しまず歩み続ける選手はそういない。
実際、彼は2月に元岡山市役所野球部の主砲であった某選手のもとへ弟子入りし、打撃改造に取り組んできた。
これは誰もが出来る事ではない。
昨年は、なかなか持ち味のバッティングが湿っており、悔しい思いをしたと思う。
その反骨心もあり、持ち前の努力を惜しまない才能に火をつけた#️⃣24。
私は彼のような努力した選手が、結果を出す事がたまらなく嬉しい(涙)
努力した選手が必ず成功するとは思わないが、努力した選手が報われるように、私も選手をサポートしたい。

話が逸れたがこのチャンスに#️⃣25。
バットコントロールがよい#️⃣25なら叩きをしてくれると思ったが、三塁走者が俊足ではない(笑)#️⃣27であったため、あまり好まないエンドランを出す事をサインで伝える。
しかし、切れ味抜群のスライダーにバットが空を切り走者アウト。
チャンスを逃す。

野球はチャンスの後にピンチあり。
ピンチの後にチャンスありと言う。

その裏まさかの名手#️⃣22のエラー、バント等で1アウト3塁のピンチを迎える。
この場面同点は覚悟していた。
しかし、大黒柱である#️⃣55は「まだ点取られてない、落ち着いて一球、一球次の確認をしよう」と内外野に指示。
確かに、ピンチだが点は入っていない。
#️⃣25も言っていた言葉「ピンチの時こそ、平常心、気楽に」まさにその通り。
ピンチと思うから、筋肉が固まり動きが悪くなる、ピンチと思わない心とそれを促す仲間。

全国の舞台でどれだけ苦しい試合をモノにしたか!?
この経験が生きていたと感じる。

#️⃣21は得意のチェンジアップで相手打者を空振りにとりエンドランを失敗させ、0点で切り抜ける。

相手投手、捕手が磐石のためどうしても1点が欲しい。
試合が動いたのは4回。
先頭の#️⃣27がヒット、続く代打の#️⃣29がバントでしっかり送り#️⃣24も追い込まれてからは、叩きのバッティングでランナーを3塁まで進める。
2アウト3塁。

このチャンスはみんなが繋いでくれたもの。
#️⃣29は代打で貴重な1打席をバントという自分を犠牲にしてチームのために尽くす事を快く引き受けてくれた。
たった1打席を自分を犠牲にしてチームに貢献出来る選手はそういない。
そしてベンチに帰った時の#️⃣29をチームみんなが今日一番の声で迎えてくれた。
みんな分かってる。
#️⃣24も1打席目に綺麗なヒットを打っているが、追い込まれた場面でバットを少し短くし、意識を最低進塁打を打つことに切り替えた。
例えヒットを打てるボールが来なくても、進塁打でチームに貢献する。

この事を全国で私達は学んだ。

そして今年はそれを12月下旬からの全体練習で徹底的に練習した。
例え今日みたいに出来なくても意識を持つ、意図を持つ打席をチームで行う大切さは今年一番変わった事ではないであろうか?

みんなで繋いでくれたチャンスに打席に立つのは#️⃣25。
2回にエンドランを失敗している#️⃣25。
このチャンスに奮い立たなない男ではない。
#️⃣25はしっかり甘いボールをジャストミートして、タイムリーヒット!
欲しかった2点目を挙げる事に成功する。
そしてこの2点目は繋ぐ意識を持った攻撃であり、昨年、全国で学んだ事を実践できたと思います。

守りは序盤ピンチはあったが、#️⃣21-#️⃣18-#️⃣20の磐石のリレーで四球はあったがヒットを許す事なく完封する事が出来ました。

【総括】
先頭打者ホームランで勢いに乗れた事と、初回、2回の攻防が試合の勝敗を分けたように感じます。
しっかりランナーを送れたFriends。
ランナーを送ろうとしたが、送る事が出来なかったGreatAさん。
軟式野球はヒットが出にくいスポーツ。
硬式野球と軟式野球では全く違う。

今日に限っては、ランナーがいた場面、進塁打を打つ意識漬けは出来ている。
これを今年一年間徹底するようチームに植え付けていきたいと思います。

今日対戦したGreatAさん。
好バッテリーを擁し、若さ溢れるプレーで活気に満ちていました。
若いチームによくあるのが、個々の能力のみで試合をするチーム。
GreatAさんは、統率力ある監督、主将が上手くチームをまとめられていると感じました。
全軟に今年から加入されるそうですが、ご活躍期待しております。

さて、来週はドームバトルの準決勝、決勝ですが…
やはりかぶりましたね(涙)全軟と(涙)
3月6日は瀬戸内都市対抗倉敷予選(涙)
主力はアウトですね。
#️⃣30も壁にはなれると思いますので、グローブ磨いておきます。

# 選手名
- 内山 善仁
33 佐藤 功基
10 島田 純
22 平尾 智浩
- 佐久間 隼
- 東 純平
- 村上 義樹
25 枝松 直哉
- 板野 敬介
- 野口 教聖
5 安藤 宝亮
9 亀山 浩太郎
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
- 内山 善仁 先発 1 3 3 2 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
33 佐藤 功基 先発 2 3 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
10 島田 純 先発 3 3 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
22 平尾 智浩 先発 4 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
- 佐久間 隼 先発 5 3 2 2 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 東 純平 先発 6 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
- 村上 義樹 先発 7 - 3 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
25 枝松 直哉 先発 8 3 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
- 板野 敬介 先発 9 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
- 野口 教聖 - - - 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
5 安藤 宝亮 - - 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
9 亀山 浩太郎 - - 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
21 椋木 数馬
18 大原 拓也
20 原 秀彦
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
21 椋木 数馬 20/3 0 0 0 - - 0 0 2 2 0 0 0 1
18 大原 拓也 - 10/3 0 0 0 - - 0 0 0 1 0 0 0 2
20 原 秀彦 S 30/3 0 0 0 - - 0 0 2 1 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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