試合結果詳細

今日は、倉敷セントラルリーグ第②戦。
リーグ加入時からのライバルチームであるドリームスさんとの試合でした。

今までの対戦成績は互角。
昨年は対戦はありませんでしたが、2年前はリーグ戦で負けて、連合杯に出場する事が出来ませんでした。
実力十分なチームであることは間違いない。

先攻はFriends。
対するドリームスの先発は、巧みなピッチングが光る好左腕。
初回、1アウト後に前の試合でスタンドに放り込む力をアピールしてくれた#️⃣22が、今度はセンターオーバーのランニングホームラン。
欲しかった先制点を挙げる。

その裏の守り。
先発は#️⃣27。
簡単に2アウトを取るが四球で歩かして、ドリームスの4番に左中間真っ二つの三塁打を浴びて同点。
左打者であったが、逆方向へ放ったあの打球の速さは見事であった。

Friendsは#️⃣27から#️⃣18にバトンタッチしたが、その後もお互いの投手、守備陣が踏ん張り7回を終えて1-1。

ここで1アウト満塁からのタイブレークとなる。
Friendsはバットコントロール抜群の#️⃣28が打席に入る。
エンドランは相手バッテリーも十二分に警戒している場面。
しかし、昨年から意識漬けしている強く叩く打撃を#️⃣28はこの大事な場面でも披露し、見事に決める！
その後も四死球を挟み#️⃣22、#️⃣9、#️⃣13の長短打が出て一挙9点をあげる。
その裏の守り、ドリームスさんの反撃を2点で抑えゲームセット。
苦しい、苦しい試合であった。


【総括】
ドリームスさんのこの試合にかける意気込みが強く感じた試合でした。
初戦を落として後がない状況もあるが、気迫あふれるプレーには正直、圧倒された気がします。

それに相手先発投手は、球場内にあるトレーニングジムで、試合の3時間前から入念にインナーやストレッチ、筋肉トレーニングを行っていた。【#️⃣30が体を痛めつけていた時に偶然出会いました。】

どれだけこの試合…いやたぶんこの選手は毎回準備万端で試合に臨んでいると思います。

私は試合での結果は問いません。
大事なのは…
どれだけ準備して試合に臨んできたか？
これが大事です。

ドリームスさんの先発投手に限らず、相手4番打者のスイング、姿勢を見れば分かります。
他にも沢山、リスペクトできる選手が多数おられます。

Friendsの選手が準備を怠ったか？
そうは思いませんが、今日の試合はお互いの選手がこの試合にどれだけの想いを込めて臨んできたか？
この激戦が物語っていると思いました。

来月も昨年のリーグ戦で引き分けたLAKERSさん。
全勝同士の対決で、前半のヤマだと思います。
全軟の忙しい時期で、選手の集まりが厳しい時期ですが、チーム一丸となり試合に臨みたいと思います。