試合結果詳細

今日は倉敷セントラルリーグ第③戦。
対戦相手は、連合杯を2回制しているリーグを代表する強豪チームであるLAKERSさん。
坂◯選手、野◯投手、浅◯選手など素晴らしい好選手がたくさん在籍しているチーム。

ただ…LAKERSさんも選手が足りなくて助っ人で何とか9人。

Friendsもポジションの関係で#️⃣30が初先発しました。

お互い、本来のチーム状態ではないであろうが、クラブチームはそれが常である。
その中で、いかにチーム力を発揮できるか！？
これが鍵である。

先攻はFriends。
相手投手は、野◯投手でなく綺麗なフォームから伸びのあるストレートを制球よく投げ込む野◯投手と同じレベルの好投手。
先頭は#️⃣22。
#️⃣22は、センターオーバーの三塁打！相変わらずシャープなスイングで、今年チームをグイグイ牽引してくれています。

ワンアウト後、新加入した#️⃣14。
彼は走攻守、非常にハイレベルな能力がある好選手。
そして私は彼の【目力】が特に気に入っています。
眼光鋭い目。
いかに、日々自分を追い込んできているか！？
彼の練習から妥協を許さず、全力でプレーする姿勢はチームに刺激をくれています。

その#️⃣14は、難しいボールに対応して、しっかり反対方向に叩きつけ、前進守備体系の間を抜けていくヒット。
3人で1得点は、まさに理想的な攻めであろう。

その後も#️⃣14の2点タイムリーや#️⃣8、#️⃣22、#️⃣27のヒットなどで加点する。

攻撃の最大の見せ場は7回であろう。
#️⃣21が代打で登場。
普段は投手のため打席に入ることはない。
#️⃣21は怪我のため、毎回試合参加してくれるが投手以外のポジションは遠慮して出場しない。

打席に立とう！？と促すもシャイな性格の#️⃣21はいつも断っていました。

彼は試合出場しない時は、率先してFriendsの裏方としてみんなを支えてくれています。
支えてくれている選手がいるから強い。

そんな#️⃣21は、10数球以上投手に投げさせて、貴重な四球を選び、最終回に追加点をあげる足掛かりを作ってくれました。
打てなくても粘って、ランナーに出る。
なかなか出来ないプレーです。
#️⃣21が見せてくれた打撃こそが、チームプレーの根幹かと思います。

守りは家庭事情で早退をしないといけないため、急遽先発となった#️⃣18。
午前中に試合をこなした影響なのか？今年の不調を表しているのか？
安定感がなかったですね。
点は1点しか与えていませんが、球数が多く守備の時間が長いため、リズムが生まれない。
当然、彼もそんな投球をしたいわけではない。
私も投手出身。
わかっています。
でも…壁を乗り越えないといけませんね。
いまの自分の状態をしっかり見つめ、前に進むしか解決できません。
努力は十分していると思います。
だからこそ。
疑うことなく信じてやり抜いてほしい。
やり抜く事により、違う光りが見えることもあります。
みんな経験はあると思います。
私は#️⃣18を信じています。

【総括】
序盤に大量リードで有利に立ちましたが、1点を奪われてからは、流れが五分五分でした。
しかし、その流れを断ち切ったのは#️⃣20の好投でしょう。
2アウト満塁の大ピンチで、急遽登板するも抜群の制球力に加え、伸びのある速球にカット、ツーシーム、フォーク、カーブを駆使して相手に絞らせない。
とても38歳の投球ではない。
ただ…
この投球の陰には、私達が想像している以上の努力をされていると思います。
そうでないとこの年齢で、あれだけの投球は出来ない。
それに自分のことを良くわかっておられると思います。
良い選手は自分を良く知っている。
その日、その日で体調や可動域、筋肉の張りも違います。
今日の状態をいち早く察して、アジャストするか！？
#️⃣20はFriendsの全選手で一番その部分が長けていると思います。

久しぶりに参加した神童#️⃣11の元気な姿も見れました。
同級生の#️⃣8もまだまだ軽快な動きを見せてくれています。
#️⃣36は黒土、芝生でないと結果がでない事もわかりました。

2016年シーズンもついに折り返しとなります。
残り半分のシーズン。
素晴らしい仲間と最高の形でシーズンを終えられるよう、一致団結して進んでいきたいと思います。