試合結果詳細

今日はFriendsが主催するミニトーナメント（FRIENDLY カップ）を岡山県営球場で開催しました。
参加チームは曙ブレーキ山陽さん、岡山sluggersさん、StrongholdsさんとFriendsの４チームでした。

　どのチームも強豪で、野球を真摯に取り組まれており大変刺激になった１日でした。

ただ・・・７月末から必ず週末に雨が降るという悪夢なジンクスは今日も払拭で出来ず・・・
第４試合の曙ブレーキ山陽さんとStrongholdsさんの試合は大雨でノーゲームになってしまいまして、高い参加費を支払って頂いたのに大変申し訳ありませんでした。

Friendsの初戦の対戦相手はStrongholdsさん。
Strongholdsさんは、全軟井原地区でいま一番勢いがあるチームとのちまたの噂。
それとバッテリーは監督と同級生でプライベートでも大変親交があるとのこと。
メタボ検診を受診する年齢の３５歳・・・まだまだ元気ですねー。

この試合は監督が先発すると思っていましたが、チーム事情のためFriendsのバッテリーは♯１９－♯１。


引き締まった好ゲームを予想していたが・・・
両チーム合わせて１６四死球、エラー４つで、両チームともヒット数「０」の大変荒れた試合？というか・・・締まらないというか・・・見ていてストレスが大変溜まりました。

監督は激昂していたのでしょうか？プロテインの空き缶を握りつぶしてしまい血が流れていました。

投手は野手を信じ、ストライク先攻でリズムを作り、捕手はテンポ良く投げさす工夫とその日の投手の良い所を最大限引き出す事で試合を作っていくことが出来ます。
今日のバッテリーはそれがまったく出来なかったですね・・・「０」点です。

【喝っ！！！！】

期待しているからこそ、辛口のコメントをあえて言わせてください。
調子が悪いときにどれだけ自分自身をコントロールできるか？いい意味での開き直りも必要ですよ。
スピードボールが投げられる、変化球が切れ切れでもチームが勝てなければ意味がありません。
素質、実力は十分ある♯１９。
これから勝てる投手とは！？を追求してもらえたらと思います。

対戦チームのバッテリーも大変苦労していましたが、年の功？（監督と同じ年の３５歳）で悪いなりに最少失点で抑える辺りは流石だなぁーと感心しました。
あれだけ四死球があって、つねに得点圏にランナーがいましたが、最少失点で抑えるのはやはり勝てる投手なんですねー。

結局、チャンスを貰えど決定打が出ず１－３で敗戦。

長い間、草野球の試合を見てきましたが、両チームともにヒット数「０」という試合は初めてでした。

今日初めて参加してくれた古角君！本当に情けない試合で申し訳なかったです。
こんなチームではないので、次回からも是非一緒に闘ってください。

そして次回対戦する機会があれば、監督の同級生との投げ合いを見てみたいと思いました。