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公式戦

2019/7/21(日) 10:00〜

KSリーグC

チームロゴ矢田スターズ(琉星)

勝ち

38-2

福地北部小

チームロゴ岡崎南クラブ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ矢田スターズ(… 12 8 5 13 38
チームロゴ 岡崎南クラブ 0 0 0 2 2
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KSリーグ 第2戦:(2戦2勝)

初回から打線と走塁が爆発、打者2巡し12得点。終わってみれば今季最多25安打、毎回得点の計38点で快勝だった。打っては、2番篤生の全出塁7盗塁、3番奏梓、4番玲有、5番大駕のホームラン(奏梓、大駕は失策…?)で、少し早い福北小の低空花火が見られた。守っては、エース候補の大駕が4回1死まで完全試合ペースだったが、2番打者に強烈なセンター前を打たれ、完全試合を逃し、3番打者には気持ちの良い完璧なレフトオーバーのホームランを打たれ、完封までも逃してしまう。信頼されるエースには程遠い内容だった。内野手、外野手とも前日の練習(ひたすら声出し)の成果がわずかに垣間見れ、奇跡的な無失策、期待に応えてくれるはずの穂高のボーンヘッドも見られず、誰も大嶽監督の逆鱗には触れなかった。相手の4番打者の風格には誰もが度肝を抜かれ、長打を期待したが、見るものすべての心と体を涼しくしてくれた。

大嶽監督が持つ、自身最多得点39まで、あと「1」と迫ったが届かなかった。

なおこの試合、12アウトのうち6アウトを1人で献上するという、珍記録を達成した8番蓮弥が最優秀進行選手賞に輝き、安藤副代表に称えられた。試合後、鈴木家では珍記録達成をビールと三矢サイダーで乾杯をしたとのこと。

最優秀進行選手賞:蓮弥(12アウトのうち6アウトを献上し、スピーディーな試合進行に努めた。)

投手ヒーロー:大駕(4回1死まで完全試合、大駕しか登板していないため。)

打者ヒーロー:玲有(5打数5安打1本塁打5打点と、福地の4番の働きを見せた。)

# 選手名
110 岡安福史
111 深谷篤生
106 田中奏梓
101 倉地玲有
102 筒井大駕
107 遠山穂高
112 横井春真
- 中村竜輝
104 高須穂積
109 鈴木蓮弥
115 安藤奏士郎
118 篠原颯吾
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
110 岡安福史 先発 2 6 5 3 0 4 4 6 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
111 深谷篤生 先発 2 6 2 2 0 2 6 7 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0
106 田中奏梓 先発 3 6 5 4 1 6 6 5 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
101 倉地玲有 先発 4 6 4 4 1 5 6 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
102 筒井大駕 先発 5 6 4 3 1 5 5 3 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
107 遠山穂高 先発 6 3 2 2 0 4 3 5 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
112 横井春真 代打 6 3 2 1 0 1 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
- 中村竜輝 代打 7 3 1 1 0 1 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
104 高須穂積 先発 7 3 2 2 0 1 2 4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
109 鈴木蓮弥 先発 8 6 6 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
115 安藤奏士郎 先発 9 4 4 2 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
118 篠原颯吾 代打 9 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
102 筒井大駕
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
102 筒井大駕 40/3 0 2 2 - 1 1 6 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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