試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2020/11/23(月) 10:30〜

第8回ミズノ・ワイズ杯少年野球大会

チームロゴ東山ジュニアスターズ

勝ち

1-4

港北公園野球場

チームロゴ矢田スターズ(琉星)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 東山ジュ… 0 1 0 0 0 1
チームロゴ 矢田スタ… 2 0 0 2 0 4

S

-

HR

-

コメント

第8回ミズノ・ワイズ杯 2回戦

東山ジュニアスターズは、名古屋市千種区を中心に活動する、中学生の軟式野球チーム『東山クラブ』の弟分として平成10年5月に結成された、少年軟式野球チームである。

1回戦同様に港北公園野球場で行われる。

不二ジュニアベースボールクラブ戦では、泰斗が全人類を照らす星のような煌めきを魅せたが今回も同様の活躍が出来るか期待される。

1回表、先発は安定感を見せる福史。1番近藤を空振り三振、2番多田を投飛、3番辻をサード蒼太の好判断で捕球し、見事三者凡退に抑える。
1回裏、1番福史が7球粘り四球を選ぶ、2番蓮弥も6球粘り、無死1.2塁。3番大駕が初球バントを決め、一死2.3塁のチャンスを作る。4番玲有が四球、一死満塁で5番蒼太がショート後方へ落ちる飛球を打ち福史が生還し1点先制。しかし、2塁走者蓮弥の判断が遅れ、3塁封殺。もう1点追加し、なおも二死満塁を好機に、8番穂高が意表を突く三塁線へ完璧なセーフティーバントを試みるが、いつもの楽勝アウトで、初回は2点止まり。

2回表、先頭4番富澤の三ゴロを蒼太が悪送球し走者を許す。5番松田がキャッチャー大駕の真上に上がるフライを打つ。大駕がすぐさまタイガーマスクを外し、スライディングキャッチする。そしてこれが、筒井大駕が初めてキャッチャーフライを捕球した記念日となった。その夜、筒井家では赤飯を焚き、全島民で盛大にお祝いをしたと風の噂で佐久島から福地に情報が流れてきた。さて話は戻り、6番木村に強烈な打球で左線二塁打を浴び1点を返されるが、2塁走者を泰斗・蓮弥の二遊間コンビの新牽制で軽やかにひっかけ、追加点を与えない。
2回裏、9番泰斗が投ゴロ、福史が左前安で出塁と盗塁で一死2塁、蓮弥は四球で出塁、大駕の2球目にダブルスチールを決め、さらに3球目にスクイズを仕掛けるが捕ゴロで野選となり、一死満塁の追加点のチャンスを演出する。しかし、玲有がインフィールドフライ、蒼太が三ゴロで追加点が取れず。

3回表、8番寺尾が二飛、9番川田が投直、近藤が二ゴロであっさり三者凡退。
3回裏、先頭の奏梓がレフトへ強烈な打球を打つが、それより強烈な送球が1塁へ返ってきて左ゴロアウト。穂積が四球で出塁、穂高がまたしても三塁線へ完璧なセーフティーバントを決めるが足がもつれ1塁へヘッドスライディングのような形で2アウト。最後はお決まり穂積の楽勝の盗塁死でチェンジ。実に内容の濃い攻撃となった。

4回表、先頭多田の打球がふらふらと泰斗の前方に上がった。誰もがポテンヒットかと思ったが、港区で煌めく男“泰斗”が華麗にダイビングキャッチでボールをもぎ取る。二死後、富澤に左前安を打たれるが、後続を断ち、守備からリズムを作っていく。
4回裏、煌めく泰斗が四球で出塁し盗塁を仕掛けるが間一髪タッチアウト。チャンスが潰えたかに思えたが福史が四球、このタイミングで投手が辻から富澤へ交代。蓮弥も四球、続く大駕は死球で2回に続き、一死満塁を作り、汚名返上玲有が登場。1ボールからの2球目を強くはじき返し、12塁間を抜く。ライトから1塁への送球が乱れる間に2点を追加する。

5回表、先頭木村の打球が右中間に飛ぶが、ライト穂積スーパーランニングキャッチで相手に流れを渡さない。さらに、原島のセンターへ抜けそうな打球を泰斗が喰らいついて捕球し、確実にアウトを重ねる。最後は福史が自らゴロを捌き、試合終了。
4対1で2回戦突破。
※裏の攻撃中に時間となり、蓮(四球)、春真(打席中)、篤生(ネクスト待機)がギリギリ出場できなかった。

守備ヒーロー:泰斗(ダイビングキャッチ、華麗にゴロを捌き、チームの危機を救った)
打者ヒーロー:玲有(満塁のチャンスに貴重な2点タイムリーヒットを打った)

【play of the day】
本当はタイムリーで1点を取られたわけではなく、3盗の送球がそれてレフト穂高のカバーも間に合わなかったからだ。

少しずつチーム状態は上がってきた。勝ちたい気持ちが徐々に顔色やプレーに現れてきている選手も出てきた。もっと上に勝ち上がるには、選手全員が一丸となって前に進んでいく必要がある。
現状に満足せず、上を向いて前へ進んでいこう。

Go fighters‼︎

# 選手名
110 岡安福史
109 鈴木蓮弥
102 筒井大駕
101 倉地玲有
108 影山蒼太
106 田中奏梓
104 高須穂積
107 遠山穂高
105 二宮泰斗
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
110 岡安福史 先発 1 3 1 1 0 0 2 4 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
109 鈴木蓮弥 先発 2 3 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
102 筒井大駕 先発 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
101 倉地玲有 先発 4 3 2 1 0 2 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
108 影山蒼太 先発 5 3 3 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
106 田中奏梓 先発 6 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
104 高須穂積 先発 7 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
107 遠山穂高 先発 8 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0
105 二宮泰斗 先発 9 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
110 岡安福史
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
110 岡安福史 50/3 0 1 1 - 1 0 1 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

このページを共有する

PR

広告非表示で快適運用