試合結果詳細

「野球は試合に勝つことは難しい」
ということを全員が痛感した試合でした。
田中は指を負傷しながらも2ポジションを守り、
星野は炎天下の中のキャッチャーで足をつり、
後藤は急遽先発登板にて健闘しつつも足をつり、
みんなが苦しむも、みんなでカバーした「全員野球」を発揮した！

1試合目のインフィニティ戦から打線好調は変わらず、
13安打9得点を挙げた！
全員が打ったのでみんながヒーローではあるが、
1番小川(3安打1打点2盗塁)と4番小高(3安打)は猛打賞の活躍！！
やはり、チームの枢軸であるこの二人が打つとチームは盛り上がる！

この試合もチームが2対0で負けている展開で、反撃のタイムリーを放ったのは坂口。このタイムリーはチームの雰囲気を大きく変えた。
タイムリーを呼んだ2塁打を放った後藤も、素晴らしかった。

守備で多少のエラーがあったため、次回以降はしっかりと直さなければならない。特に先制点を挙げないことは絶対である。

急遽先発の後藤は、試合開始30分前に決まったものの
2回2/3をきっちりと投げきった！
無理を言ってしまい、申し訳ありませんでした。
この良いバトンを受けたのは長野。
頭に死球を当ててしまうなど、制球が定まらなかったが、
チームが逆転し勝ち投手となる。
そして、盤石の小高。相手チームの攻撃の火消しに成功！
初のセーブがつく。

この時点で、2勝2敗。
負けられない戦いは続く…。