試合結果詳細

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公式戦

2016/8/23(火) 10:00〜

火曜日平日リーグ

チームロゴフューエルズ
チームロゴフューチャーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ フューエ… 3 1 2 0 1 0 0 7
チームロゴ フューチ… 3 5 4 0 0 0 12

森田翔

S

-

HR

-

コメント

久しぶりの勝利です!!気持ちいい勝利!!
リオオリンピックの盛り上がりもすさまじかったが、
フューチャーズとフューエルズの試合は、毎回毎回接戦になる気がする!
台風が関東に直撃し、試合をやることすら危ぶまれたが、
高温注意なほどの晴れで、チーム全員のチームワークが現れた試合となった。

試合のほうはというと、ここ数試合とは違い、初回から乱打戦という展開になった。
直近3試合でわずかトータル5安打しか打っていなかった打線は、
いい方向に進んできたような気がした。
ある程度、「こういう形で打っていこう」と考えてきて、
試合に臨んだ者が安打に繋がったのだと考える。
とにかく、『絶対に負けられない戦い』のひとつであるこの一戦は、
どんな形でも勝ちにこだわる必要があったので、勝つことができて
ほっとしている。

フューエルズとの過去の試合を振り返ってみよう。
①ホーム:フューチャーズ9対6フューエルズ
     (小川・小高猛打賞)
②ビジター:フューチャーズ2対1フューエルズ
      (初先発秋元、7回5奪三振1失点(自責点0))

試合展開はというと、
この試合のターニングポイントは、間違いなく初回!
前回2失点(自責点0)の好投を見せた森田だったが、微妙な判定が続く中で
先頭打者を歩かせてしまう。
正攻法にどんどん打ってくるフューエルズ打線を相手に、
安打で繋がれる場面が目立ち、結果的に初回3失点。
ここ最近のフューチャーズ打線だと、ひっくり返すのは難しいと思われたが、
裏の攻撃に、打線の進歩が見られる!
この日、勝負の1・2番に据えた秋元&菊野がそれぞれ安打で出塁。
(ここからは自分で言ってしまい恥ずかしいが試合の振り返りとして)
その後、一死満塁の場面で、キャプテン長野が打席に…
緊張したが、見事に2点タイムリーヒットが飛び出る!
つづく齊藤もしっかりと内野ゴロで1点追加、すかさず3対3とする。

2回に再びリードを許す厳しい展開が続いたが、
その裏は、さらに打線が爆発する!
9番熊谷から2番菊野まで三者連続安打、6番長野まで六者連続出塁と
まさに打゙線゙として機能したイニングであった。
2回終了時点で、6安打記録するというのはなかなかないと思う。

さらに3回の失点につながるエラーをしてしまった若山に代わり、
守備から出場した伊藤は、3回裏の先頭打者の大事な場面で、貴重な四球を
選んだ。ここから再び打線がつながり、この回4得点!
この回で試合を決めたと言っても過言ではない。

「この球を打とう」「絶対に打ってやる」などの考えを持って
打席に入った者ほど、結果がでたと思う。

なんといっても、打線の爆発を牽引したのは、
1番秋元&2番菊野であろう。
この日、初の1番に座った秋元は、先制点の口火となる2塁打をはじめ、
2打席目は単打、3打席目は2点タイムリーヒットを放って見せた!
見事な猛打賞と言っていいだろう。去年の打撃が戻りつつあるのではないか?
今後も1番でいくのか?クリーンアップを打つのか?注目である。

学生で授業が忙しいなか、久しぶりの出場となった2番を務めた菊野。
ブランクを感じさせない大活躍を見せる。ランナーを置いた場面で
積極的な打撃を見せ、4打数3安打2盗塁と文句なしの活躍。
安心の守備、確実性の高い打撃のポテンシャルはさすがである。

ランナーをいかに返すかが課題となっていた打線だが、
この課題を打ち破ったのが、5番長野&6番齊藤コンビ。
上記の通り、長野は2点タイムリー、齊藤は2度のランナー三塁の場面で、
内野ゴロで2打点とチームバッティングに徹した。
今年の齊藤は、「勝負強さ」が目立つ!
今年のリーグ開幕戦も大事な場面で勝ち越しタイムリーを放っている。
1本1本の安打の価値が高い。打点ランキングもついにトップに躍り出た!!
初のタイトルに向かって、フューチャーズのヒットメーカーは躍動する。

投手陣は、森田が7失点(自責点5)を失いながらも完投勝利を飾る。
初先発から12回を投げて四球がわずか4個というのは、素晴らしい。
立ち上がりに多少の課題を残したが、成長するためには「課題」は必要である。
しかし、4回以降の苦しい局面も、まったく物怖じせずに
飄々と投げるスタイルは今後も続けていってほしい。

次々にニュースターが現れるが、
今回はバックアップメンバーにもしっかりと感謝したい。
ボールボーイやスコア記入、コーチャーなど、
試合の序盤は運営に徹していた。
それぞれが途中出場をし、全力プレーをしていたと思う。
こういう仲間を大事にしていきたい。

リーグ戦は2勝3敗となった。
次戦のネッツ戦は、厳しい戦いになるとは思うが、「下剋上」魂で
チーム一丸頑張っていきたい。

# 選手名
18 秋元諒介
23 菊野健太
46 川端直樹
3 三浦大樹
19 坂本亮太
5 長野宏
51 荒谷翔太
42 伊吹拳
6 齊藤竜也
35 森田翔
27 若山知樹
41 伊藤康佑
53 伊東剛
76 熊谷優之介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
18 秋元諒介 先発 1 5 5 3 0 2 3 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
23 菊野健太 先発 2 4 4 3 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
46 川端直樹 守備 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 三浦大樹 先発 3 4 3 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
19 坂本亮太 先発 4 4 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
5 長野宏 先発 5 3 2 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
51 荒谷翔太 代打 5 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
42 伊吹拳 守備 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 齊藤竜也 先発 6 4 3 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
35 森田翔 先発 7 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 若山知樹 先発 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
41 伊藤康佑 守備 8 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
53 伊東剛 守備 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
76 熊谷優之介 先発 9 4 3 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
35 森田翔
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
35 森田翔 70/3 0 7 5 - 11 0 3 4 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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