試合結果詳細

変則日程(時間制の3試合)のワンデイリーグをおこなったこの日。
①ORIONS、②ABZORB、③ジェントルマンズと練習試合をおこなった。

その3試合目。対ジェントルマンズ戦を振り返っていきたいと思う。
ジェントルマンズさんは、千葉県のチームのようで、主に船橋を中心に活動しているチーム。

1試合目は、5点を先制するも中盤に追いつかれ、結果引き分けという
悔やまれる結果となった。
2試合目は、拙攻が繰り返され、6残塁の無得点。ヒットもわずか1本で終了。
結果的に0対9の大敗となってしまった。

では、さっそく試合を振り返ってみよう。
第一試合のORIONSとの一戦で、初回に5得点をとってから、
12イニング連続無得点が続いてしまっている…
決して得点が取れないような流れではなく、スコアリングポジションに再三ランナーを
置いておきながら、あと一本がでない歯がゆい展開ばかりであった。
第三試合は、得点することはできたのであろうか…

この試合、ここ最近打撃の調子を落とし気味のカンフル剤になるように
1番35森田・2番27若山を起用。
じゃんけんに勝利し、先行をとることができたフューチャーズは初回、
その1番35森田が積極スタイルを取戻し、センター前ヒットは放つ。
そして、2番27若山も内野安打で続き、いきなり先制のチャンスを作り出す。
しかし、ここからが現在課題の『タイムリー欠乏症』が顔を出す…。
打撃好調の3番46川端が三振、ワンデイリーグ3試合連続の4番出場の19坂本も三振、
フューチャーズで初の一塁出場の5番5長野も内野ゴロで、あっさりと凡退。
この回、得点のチャンスも無得点で終了。

2回表、1死から久しぶりの出場となった7番36坂口が打席へ。
新調したというバットを初お披露目することがついに可能に。
しっかりとスイングされたそのバットで、センター前ヒットを放つ！
がここで繋がらないのがこの日のフューチャーズ。後続が連続三振で無得点。

先発はというと、期待の初登板初先発となった66関根。
バッティングでは、数少ないチャンスをものにしてこの試合まですべてを含めると、
…とその詳細はこのあとにとっておく。
初回からエンジンをふかした投球を披露。この投手は、コントロールの良さが
特に目を見張るものがある。
軽々と1回～5回まで0を並べて見せる！！テンポのいい投球も素晴らしい。

つづく