試合結果詳細

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公式戦

2018/5/8(火) 10:30〜

火曜日平日リーグ

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴフューチャーズ 1 0 1 2 0 0 2 6
チームロゴ 北関東T-Ca… 1 0 0 0 0 2 0 3

HR

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コメント

ハラハラ!ドキドキ!久しぶりに「試合」以前に「試合を運営」する方で苦労した1日だった。本当に試合ができて良かったと思う。さて、試合には勝利してリーグ開幕から3連勝を飾ることができた。第2戦のフューエルズ戦が「自分との闘い」という試合だとしたら、この試合は「試合を成立させる為に頑張った試合」だったと言える。

2017年は開幕から3連勝のスタートを切り、5月に『猛者揃い』のネッツトヨタ東京に敗北を喫した。今年も2017年同様、開幕3連勝まで伸ばしてきた。今年はもっと伸ばしていきたい。また、昨シーズンの9月からのリーグ戦の連勝を「7」まで伸ばした。練習試合できっちりと調整や自信をつけて、リーグ戦で発揮する。まさに理想的な形が見えてきている。
昨年より苦しい試合が増えているようには思うが、1個ずつ1個ずつ大事にプレーしていけば毎回勝利が見えるので、問題ない。

過去のリーグ戦を振り返っておく。
<フューチャーズ>
●リーグ戦 通算(2015~2017) 38試合 19勝18敗1分け
2015年(7チーム) 5位 4勝8敗 勝ち点12
2016年(7チーム) 5位 4勝7敗1分け 勝ち点13
2017年(8チーム) 優勝 11勝3敗 勝ち点33
2018年(9チーム) 3勝0敗 ※5/8終了時点

2018年 リーグ戦目標:①13勝以上、②Aクラス維持

試合を組むこと・ストライクを取ることなどがやっとだったチームが、徐々に「チーム力」が結集して、リーグ戦参入して3年目で飛躍を遂げる。二桁の11勝を果たして悲願の『初優勝』を遂げたということになる。
どのように強くなってきたのかは、過去の試合コメントを覗いてもらえればと思う。今年は全9チーム参加となり、「11勝では物足りない」と思えるようにどんどん勝ちを積み重ねていきたいと考えている。

試合の総評はというと、息詰まる投手戦となった開幕戦、自分に打ち勝って打ち込んだ第2戦に続き、どうなったかというと…。手さぐりながら自力が出た試合といったところだろうか。新規参戦の相手だっただけに、どう試合を進めていくかを考えていきたかったところだったが、『前日の大雨』『25渡邊の遅刻』『極度の人数不足』などが重なり、それどころではなくなってしまった。まず、「前日の大雨」によりグランド不良と推測してしまった点である。試合前のチーム全体の準備てきなものが疎かになってしまったことが試合のゴタゴタにも影響してしまったと思う。代表として大いに反省したい。2点目は、「25渡邊の遅刻」である。雨⇒中止?!と判断を下してしまったのであろうか、連絡が取れたのがまさかの9時45分…。しかし、そこは絶好調男25渡邊!簡単には諦めない!!ご愁傷様でしたとはならずに車でかっとばして、なんと2回表の攻撃には間に合って見せた。3点目は、「極度の人数不足」である。前述の25渡邊を含めて9人というギリギリの人数。しかも、久しぶりの参加者や入団して日が浅い者など、チームの大きな歯車がどう回っていくかがやや不明確であった。しかし、そこはチャンピオンチーム。すかさず個々の力を集結させて、チームとして動けていたと思う。
ここまでは試合の総評ではなく、試合「前」の総評になってしまった…(笑)
攻撃陣から振り返ってみよう。意外にも連打なしの7安打だったが、効率よく6得点を記録した。だが、ヒットを打つことが攻撃のすべてではない。ボールの見極めや犠牲バント・犠牲フライなど的確な攻撃ができていたと思う。特にこの試合では5番37舩津に当たりが出始めたことが次戦以降に向けて大きい。投手陣はというと、19坂本が2018年リーグ戦2度目の先発となった。負傷を抱えながらのピッチングとはなったが、6回を3失点でまとめた。詳細はこのあと振り返っていく。

今回使用した球場は、ビジターグランドの「荒川総合運動公園」。初めて使用する球場ではあるが、このグランドの近くにある西遊馬公園に似たような河川敷の球場である。とにかく「水はけがよい」ということは今回の一件でしっかりとインプットできた、いや記憶に刻まれた。
「荒川総合運動公園は、埼玉県さいたま市桜区を流れる荒川沿いを整備されて出来た広大な運動公園です。公園敷地内には北側南側の2つの区分に多くの運動施設が整っています。
園内のスポーツ施設としては、5面ある野球場をはじめ、ソフトボール兼少年野球場が6面、芝生のサッカー場1面、クレーのサッカー場が2面、クレーコートのテニスコートが24面と本格的なスポーツ施設が充実しています。
充実したスポーツ施設を活用して、ソフトボール、草野球、サッカー、テニスなど各種スポーツの地域の大会も多く開催されています。また、年間を通してスポーツ関連イベントも多く開催されています。初心者向けの各種競技のスポーツ教室やグラウンドゴルフ大会、ウォーキング、ジョギング教室、駅伝大会や浦和レッズのサッカー教室なども行われています。」
とのことです。

ここで過去の試合を振り返っていこうと思う。
と言いたいところだが、北関東T-Catsとは初試合となるのでまるでデータがない。なので、2018年ここまでのリーグ戦を振り返っておく。

2018年開幕戦 ホーム:フューチャーズ3対2ハイディーズ
   (19坂本5回2失点勝ち投手&柵越えサヨナラホームラン、28丹羽同点タイムリー3塁打)
2018年2戦目 ビジター:フューチャーズ12対2フューエルズ
   (25渡邊・19坂本・11柳沼・5長野・6齊藤・35森田マルチ安打)

北関東T-Catsとは、すべてにおいて初対戦となる。他チームとの対戦もまだだったこともあり、まったくの手探りな状況だが、それはお互い様である。どう試合を組み立てるか?いろいろ考えてはいたが、こういう時はきっちり守れるチームが優位になる。結果的に相手チームはミスが目立ったが、自チームでエラーは1つも出ていない。これが勝敗を分けた一番のキーポイントだったと思う。それを踏まえて試合展開を書いていく。

この日の先発は、「エース」19坂本(亮)。

# 選手名
34 浅井龍介
5 長野宏
15 坂本仁
19 坂本亮太
37 舩津将司
3 三浦大樹
66 関根大輝
4 中田一也
25 渡邊悟
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
34 浅井龍介 先発 1 5 5 1 0 2 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0
5 長野宏 先発 2 5 4 1 0 0 0 2 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0 0
15 坂本仁 先発 3 4 3 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0
19 坂本亮太 先発 4 4 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
37 舩津将司 先発 5 4 4 3 0 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 三浦大樹 先発 6 4 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 0
66 関根大輝 先発 7 4 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0
4 中田一也 先発 8 4 4 2 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
25 渡邊悟 先発 9 4 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
19 坂本亮太
15 坂本仁
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
19 坂本亮太 60/3 0 3 3 - - 4 1 5 0 0 0 0 1
15 坂本仁 S 10/3 0 0 0 - - 1 0 2 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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