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公式戦

2018/11/13(火) 10:00〜

火曜日平日リーグ

チームロゴフューチャーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴフューチャーズ 1 2 1 0 2 0 0 6
チームロゴ PISTONS 3 1 0 0 0 0 0 4
コメント

「野球は9人いないとできない」
まず、ここに感謝してこれ以降記入していきたいと思う。みんなが忙しい中で、『野球』をする為に集い・このフューチャーズというチームに来て野球をしようと思ってくれていることに感謝である。
秋口以降、キャプテン5長野が脱臼をして、主力選手の25渡邊も故障を起こし、一気にチーム活動人数が激減してしまった。しかし、幸運にも練習試合が要所で組まれていた為、「チームの立て直し」を図るには絶好の期間となったに違いない。
夏場まではリーグ優勝・制覇など言ってはいたが、まずはここからチームが築いてきたものを頼りに戦っていくとしよう。

2018年 リーグ戦
11月17日終了時点
①位:ホンダカーズ埼玉 13勝2敗1分(勝ち点40) ※全日程終了
②位:フューチャーズ 10勝3敗(勝ち点30) ※残り3試合
③位:インフィニティ 6勝2敗(勝ち点18) ※残り8試合
④位:ピストンズ 6勝6敗(勝ち点18) ※残り4試合
⑤位:ハイディーズ 5勝6敗(勝ち点15) ※残り5試合

ホンダカーズ埼玉はすでに全日程を終了している。ホンダは後半に敗戦と引き分けが続いたものの、しっかりと2桁貯金を作ることに成功している。それに対して、現在2位のフューチャーズもこの試合で2年連続の10勝以上を達成。このままあと3試合でどこまで星を伸ばしていくかに期待である。問題は3位以降。3位のインフィニティは、試合をなかなか消化しきれていないのがわかる。強豪チームなだけに、どこまで試合を消化できるかに注目である。4位以降は、試合こそ順調に消化しているものの、それぞれのチームが1勝差で拮抗している。どのチームも力が並んである証拠である。

過去のリーグ戦を振り返っておく。
<フューチャーズ>
●リーグ戦 通算(2015~2017) 48試合 26勝21敗1分け
2015年(7チーム) 5位 4勝8敗 勝ち点12
2016年(7チーム) 5位 4勝7敗1分け 勝ち点13
2017年(8チーム) 優勝 11勝3敗 勝ち点33
2018年(9チーム) 10勝3敗 勝ち点30     ※11/17終了時点

2018年 リーグ戦目標:①13勝以上、②Aクラス維持

試合を組むこと・ストライクを取ることなどがやっとだったチームが、徐々に「チーム力」が結集して、リーグ戦参入して3年目で飛躍を遂げる。二桁の11勝を果たして悲願の『初優勝』を遂げたということになる。
どのように強くなってきたのかは、過去の試合コメントを覗いてもらえればと思う。今年は全9チーム参加となり、「11勝では物足りない」と思えるようにどんどん勝ちを積み重ねていきたいと考えている。

試合の総評はというと、●慣れないポジションの人も全力プレーができた、●新戦力の加入と活躍の2点ではないだろうか。
この2点はつながっているところであり、転勤や転職などで既存メンバーの参加率が減っていくなかで、限られたメンバーで色んなポジションを守れるというのは、チームにとってとても大きい。まず、参加してくれる時点でありがたいというのが前提で、0井出の初登板初先発や55星野の約何年ぶりかの捕手起用など起用に応えて活躍を見せてくれた。他のメンバーも普段よりより周りをカバーしてくれていたように思える。

攻撃陣は、「1番ピッチャー」の0井出が打っても2安打1打点の活躍。今年は完全にチームの起爆剤としての結果を残している。また、2番に入った44田嶌も、期待通りの活躍で3安打猛打賞1打点と気を吐いた!守備職人は打撃でも好調を維持している。投手陣は、0井出がチーム合流後初登板が、リーグ戦初先発という大役となった。初回こそ3ランホームランを打たれたものの、その後は粘りのピッチングを披露。この日はリリーバーに回った19坂本は、見事に相手打線をピシャっと抑えてシャットアウト。新たな形が見えたのではないだろうか。

今回使用した球場は、「滝の城址公園野球場」。この球場は、2015年にリーグ戦で一度使用したことがある。その時も対戦相手はピストンズで、一時は5対1で優位に試合を運びながらも6回裏に大逆転をくらった場所でもある。まずはここで1勝を飾りたいところである。

「滝の城址公園は、埼玉県所沢市大字城にかつて所在していた「滝の城」の本丸跡の一部と南側の水田跡を整備して作られた公園です。
園内には、野球場兼ソフトボール場が1面とクレーコートのテニスコートが5面あります。
また、アスレチック遊具やロープウェイ、スプリング遊具などが揃っています。本格的なスポーツから、小さなお子様が楽しめる遊具、そして釣りが出来る池や緑が豊富な木々の中を歩ける遊歩道を歩いての散策など様々な楽しみ方の出来る公園です。

 もよりの駅は、JR武蔵野線の東所沢駅から武蔵野線沿いを徒歩で約25分のところにあります。
車の場合は、関越自動車道の所沢I.Cから南方面に約2kmのところです。
駐車場は、公園の北と南側に東駐車場と西駐車場が約50台分用意されています」だそうです。

ここで過去の試合を振り返っていこうと思う。
対ピストンズ⇒通算3勝4敗
2018年ホーム:フューチャーズ10対4ピストンズ
       (34浅井・25渡邊猛打賞、10滝沢5回ノーヒットピッチング)

ピストンズとは、この試合を含めないで通算成績3勝4敗である。比較的打ち合いが多く、打ち負ける展開やここ一番の一打を打たれてしまい、点差がほとんどない負け方が多い。2016年までは全く勝てず4敗だったが、2017年から「勝利の方程式」がハマったこともあり、打ち合いにもつれ込まないようにしたことが功を奏して2連勝を飾った。印象深い試合は、初対戦となった2015年ビジター戦。1番5長野から6齊藤・55星野・7小高・5番12後藤までに10安打放ち、4回までに5対1と4点リードを奪ったにも関わらず、6回に一挙5点を奪われてしまう。「押せ押せムード」からひっくり返されたことにより、ここから悪夢の4連敗が始まってしまった…。ということである。今後は連勝街道を走って行きたい。
また、2017年ホーム戦では19坂本と25渡邊がどちらも柵越えホームランを2本ずつ放ち、合計13安打で19対3と大勝をしてみせた。

この日の先発は、初登板で初先発がリーグ戦の佳境で大事な登板となった0井出。もちろん、投手の経験はあるとは言え、急遽登板となり立ち上がりにつかまる場面はあった。しかし、そこは現役時代に培ったさまざまな経験を生かしてまさに粘りの投球を見せた。次回登板があった時は、さらなる高みを目指してほしい。

初回、先攻のフューチャーズは先取点を取っていきたいところ。1番0井出が、いきなり初球をヒットにする。そして、すかさず盗塁にも成功。0井出は、この試合も含めて出場6試合で初出場と遅刻以外はすべて1番でスタメン出場。打率.438、2本塁打、OPS1.438の成績はまさにチームの「核弾頭」の活躍を示している。2番44田嶌は、7月の練習試合以来の出場となった。2番=44田嶌は定着しつつあるが、この44田嶌も打率こそ.273だが出塁率.407と高く、何と言っても守備での貢献率がとても多い。ここでは、0井出に続きヒットでつなぎ、同じく盗塁にも成功した。一気にチャンスが広がり、複数得点が見込めてきた。迎える3番55星野は、ここ最近は「3番」での出場
が続いている。たった7試合出場で7打点を挙げている55星野は、とても勝負強く、出場試合では必ずと言っていいほど打点を挙げてきている。しかし、ここではフルカウントまで粘るものの内野フライで得点ならず。ここで、いまや「不動の4番」19坂本が打席へ立つ。19坂本はピストンズにも相性が良く、25渡邊とともに柵越えホームランを1試合2本炸裂するなど対P戦での活躍が目立つ。ここでも、きっちりとセンター横のタイムリーヒットで待望の先制点を挙げる。さらに得点圏のチャンスで、5番8高橋が打席へ。8高橋も、8月リーグ戦以来の出場。「気合いの男」のイメージが強く、いるだけでチームが明るくなる。そんな昨年の新人王は、現在の出場数・安打数は昨年より少ないものの、ここ一番での打撃は目を見張るものがあり、打点は昨年より上積みの9打点を挙げている。しかし、ここではある意味悪い面が出てしまう…。内野ゴロで、ホームアウトになってしまいチャンスを生かし切れず。2死でまだランナーが残っている中で、6番6齊藤が打席へ。6齊藤は、ここまで高打率をマークして、キャリアハイの成績が見えてきている。今シーズンはまさに「走・攻・守」三拍子そろって活躍の幅を広げている。この打席でも、その片鱗を見せていきたいところであったが、凡退に終わってしまう。結果的に3安打で1得点と草野球ではやや惜しい攻撃になってしまった。

1対0の1回裏。「チャンスのあとにはピンチあり」とはよく言うが、まさにそんな展開になってしまう。初登板初先発の0井出に対して、注目の立ち上がりでいきなり出鼻をくじかれてしまう。相手先頭打者にしぶとくセンター前ヒットが出ると、続く2番へは厳しいコースをつくも四球となり無死1・2塁のピンチ。ここで相手3番打者は、かなりの巧打者。5球目を軽々とライトスタンドはるか上の林へ打球を運んでみせた。「あっぱれ」という言葉しかでてこないが、一つのアウトも獲れずに3点を取られることには、ベンチで見ていた5長野もとてもビックリした。しかし、ここから0井出は切り替えてピッチングをしていく。後続の4・6番に対して両者ともに7球ずつを費やして三振を取った。1回が終了して、目測通りの打ち合いの様相を呈してきた。

1対3の2点ビハインドで迎えた2回表。すかさず得点を返してひっくり返したいところで、先頭は7番28丹羽。出場こそ4試合だが、今季開幕戦(対ハイディーズ)では試合を決める一打を放っている。参加率さえ伸びてくれば、チームに欠かせない存在である。ここでは投手ゴロを相手ミスが重なり出塁。ここで8番に入ったのが、待望の『新戦力』13岡元。若さ・気合が入っていたフレッシュなプレーヤーは、リーグ戦でいきなり8番ライトでスタメン出場となった。2点ビハインドの無死2塁の場面でどんな打撃をしてくれるかと思いきや、しっかりと自分の好きなコースを振り抜いて、痛烈なセンターへのタイムリーを放った!いきなりの鮮烈デビューを飾ったことになる。それに続けと、9番スタメンの『新戦力』26中。こちらもファーストストライクを振り抜いてセンター前ヒット!新戦力の2人で連打となった。1死1・3塁となり、1番0井出に打席が回る。なんとかここで同点にして自分を楽にするためにも、一打が欲しい場面。そんなことは意に介さず、ここも初球を打ち、内野ゴロで13岡元がスタートよく生還して得点を挙げた。2回で同点に追いつく。試合としては面白くなってきた。

3対3の同点に追いついて迎えた2回裏。立ち上がり3失点は喫したが、ここから立て直したい0井出は、クールに気合をいれてマウンドへ立つ。審判との相性もあるが、先頭打者を四球で出塁を許してしまう。しかし、10・11番の下位をきっちりと抑える。2死1塁となり、初回つかまった1番に打順が回る。ここから、1~3番に対して6球・7球・6球を費やし、すべて追い込みながら3者連続四球で押し出しで1点を失う。これは崩れたわけではなく、相性もあったと思う。

3対4と再び1点ビハインドになって迎えた3回表。再び追いかける展開となり、やや苦しいイニングが続く。3番55星野からの好打順。甘くきた初球を振り抜くもセンターフライに終わる。4番19坂本も思い切りよく初球をインパクトして、相手内野がエラー。そこに19坂本の好判断と好走塁があり、内野エラーが1死3塁のチャンスを生み出す。こういう必死の走塁はとても大事である。舞い込んできたチャンスに、5番8高橋に打順が回る。1打席目は得点圏で凡退していただけに、この打席にかける思いは強かったに違いない。ファーストストライクを振り抜き、センターへの十分な犠牲フライを放つ。この相手ミスに乗じての必死の走塁と状況を見極めた自己犠牲の打撃、これがチームとして一番大切だと思う。すかさず4対4の同点になった。

お互いに毎回得点の4対4で迎えた3回裏。0井出は、ここまで4失点ではあるが徐々に立ち直りつつある。勝負はこの3イニング目であると思う。そんなこの回は、先頭5番打者に四球と盗塁で無死で得点圏にランナーを進めてしまった。しかし、後続打者に対しては力のこもったボールを投げ込む。うまくとらえた打球は、レフト線へ…レフトを守っていた66関根がスライディングキャッチを試みて見事キャッチした。このワンプレーによって流れが変わる。この回は、立ち直った0井出はここからたった4球で仕留めた。

4対4で迎えた4回表。3回裏にやっと「0」がスコアボードに刻まれて、次の1点がどちらに入るかという緊迫の展開となった。2回に続き、再び7番28丹羽から始まる打順。相手の術中にハマってきつつある打線で、手を出したくなるようなボールを投げられて、おびき出されてしまう…。7番28丹羽は初球をフライアウトに倒れる。前イニングでファインプレーの66関根は、相手エラーで出塁に成功する。ここで初打席にいきなりタイムリーを放って見せた新鋭8番13岡元に打順が回る。しかし、ここでは凡退に終わる。2死2塁で9番26中に回ってきて、3球目をコンパクトに振り切るも凡退に終わる。追加点が欲しいところではあったが、4打者で8球で終わってしまったことは、結果的に相手投手を楽にしてしまった。

依然として4対4で迎えた4回裏。0のイニングを作ったことでだいぶ気が楽になったのか、0井出は相手下位打線を三振を含む2打者を5球で仕留めた。2出塁を許している1番には四球と盗塁2つを決められてしまい、2死3塁のピンチを招いたが、続く2番打者には気持ちの入った直球と鋭い変化球で空振り三振を奪ってみせた。ここまでの4イニングで5個の三振を奪った。さて、次はどちらが得点をするのだろうか。

4対4のまま迎えた5回表。ランナーは出すものの、試合自体がこう着してきた。初回・2回は安打が出たが、3~4回は初球打ちが多く安打がでなくなってきた。これが相手投手の投球術といったところだろうか。大事な5回の打順は、1番0井出からの願ってもない好打順。なんとか打って自分を楽にしたい0井出は、すでに投手交代が告げられていた。突き放して白星をつけたい気持ちが乗ったのか、強烈なレフト前ヒットが生まれた。相手ミスが絡み、無死2塁の後、2番44田嶌が打席へ立つ。なんとか追加点が欲しい場面で、44田嶌は粘り腰でしっかりとライトへと運ぶタイムリーヒット!!!二人で1点を取ることに成功した。ようやく5回表にして1回表以来のリードを奪った。ただこの試合は、1点のリードではすぐに追いつかれてしまうのはある程度予想がついたので、クリーンアップでさらに追加点が欲しいところ。3番55星野は、2打席はミスショットをしていたが、ここで55番が火を噴く。ボール3つからスパンと振り切った打球は、右中間を突破するタイムリー2塁打を放つ!!1~3番まで見事な電光石火の3連打!これで一気に2点リードに変わった。6対4となり、いざ「エース」の登板となる。

2本のタイムリーが飛び出し、6対4の2点リードで迎えた5回裏。初登板初先発0井出の力投でなんとかリードでバトンタッチして、ここからは「エース」19坂本が満を持しての登板となった。この打ち合いを食い止めて、3イニングのロングリリーフを任せられるのはもちろん彼しかいない。しかも、捕手出場の55星野も久しぶりのキャッチャーをやりきって、初出場13岡元に託すことになった。迎えるはいきなり柵越えホームランを放っている3番打者。まさに男と男の勝負といったところであろうか、フルイニング8球にも及んだ勝負は、仕事後に駆けつけてくれた11柳沼(ありがとうございます)の出ているレフトへのフライで決着がついた。続く4番にこそ四球を出すも、いつも通りの打たせて取る投球で、2者連続ピッチャーゴロで簡単に大事な5回を終わらせた。

2点リードで迎えた6回表。先頭は、途中出場の8番11柳沼。アップもほどほどに出てもらったので、結果は凡退に終わった。来ていただき感謝しています。10番は「新戦力」の三人目、21太田。わずかな守備機会と1打席しかたたせてあげられなかったが、ブルペンでのピッチングを見る限りは、大型左腕が入団してきたんだと感じさせるものがあった。どんどん試合に来て、活躍の幅を広げてほしい。

6回裏。5回から自分のピッチングができている19坂本は、この回もピッシャと抑えていた。が、思わぬところからピンチが広がる。投手交代時にライトにまわっていた8高橋が、フラフラっと上がった打球に対してスライディングキャッチを試みるが、エラーになってしまった。無死のランナーが出てしまい嫌な空気が流れたが、19坂本はまったく動じることなく、ストライク先行で内野ゴロ2つと内野フライで3人を切って取った。この立ち振る舞いとピッチング素晴らしい。「流れ」が完全に自軍に向いた瞬間であった。

2点リードで迎えた7回表。初回・5回に続き3度目の先頭バッターとなった1番0井出は、なんと左打席へ。チームとしてはここでも追加点を取る為に右打席でかっ飛ばしてほしかったが、頑張って投げたのでここは目をつぶるとしよう。2番44田嶌は、すでに勝ち越しタイムリーを含むマルチ安打を記録していたがそれで終わらなかった。いきなり初球を奇襲攻撃。三塁線にセーフティバントを成功させた。これで打者の勲章の猛打賞となった!しかし、ここでは得点には至らなかった。

7回裏。大事なリーグ戦のセーブ機会となっても、19坂本にはまったく気にすることはなかったように思わせるぐらいのピッチング。下位打線から三振を奪ったのちに、サードゴロを44田嶌がうまくさばいて処理したかに思われたが、ファーストにまわっていた55星野がポロリ(笑)。これでホームランを放っている3番まで打線が回ることに…。後続を抑えて2死で3番打者に打順がまわる。3球目を放った痛烈な打球は、センターオーバーかに見えたが…途中からセンターにまわっていた28丹羽が腕を伸ばしてナイスキャッチでゲームセット!

試合終了!予想通り壮絶な戦いになったが、なんとか5回に勝ち越して勝利を飾ることができた。毎回点の取り合いとなり、フューチャーズの流れではなかったかのように見えたが要所で勝ち切ったことになる。特に1~4番で全9安打中7安打をマークして、打点も上位打線が挙げた。逆に今回に限っては5番打者以降が、新戦力の13岡元・26中のヒットのみとなった。しかし、66関根の好捕や8高橋の犠牲フライなど、守備や攻撃両面で全力プレーがでていた。

これでリーグ戦は、10勝3敗となった。目指す13勝まであと3試合で3勝のみ。全然狙える位置にある。その目標に向かっていくことで、結果がついてくると思う。

<この日のヒーロー>
0井出修平…リーグ戦初登板初先発。4回を四死球9個ながら奪三振5個など「粘りのピッチング」で初勝利を飾る。

44田嶌大華…勝ち越しタイムリーを含む猛打賞。守っても久しぶりのサードを無難にこなす。

19坂本亮太…打っては初回に先制タイムリーでチームを鼓舞。投げては、5~7回の3イニングを投げて被安打0の完璧リリーフ。

55星野智也…急遽キャッチャーをこなし、往年の姿を取り戻す。5回には貴重な6点目をたたき出して、チームを勝利へと導く活躍。

# 選手名
1 井出修平
44 田嶌大華
55 星野智也
19 坂本亮太
8 高橋俊光
6 齊藤竜也
28 丹羽直哉
11 柳沼大輔
66 関根大輝
13 岡元翔大
21 太田賢伸
26 中祐斗
5 長野宏
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 井出修平 先発 1 4 4 2 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
44 田嶌大華 先発 2 4 4 3 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
55 星野智也 先発 3 4 4 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 坂本亮太 先発 4 4 4 1 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 高橋俊光 先発 5 3 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
6 齊藤竜也 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28 丹羽直哉 先発 7 3 3 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
11 柳沼大輔 守備 8 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
66 関根大輝 先発 8 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
13 岡元翔大 先発 9 3 3 1 0 1 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
21 太田賢伸 守備 10 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 中祐斗 先発 10 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 長野宏 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

# 選手名
1 井出修平
19 坂本亮太
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 井出修平 40/3 0 4 4 - - 2 1 5 9 0 0 0 1
19 坂本亮太 S 30/3 0 0 0 - - 0 0 1 1 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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