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練習試合

2018/10/28(日)

チームロゴゴールデンドロップス

勝ち

10-4

チームロゴK-REX
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴゴールデンドロ… 2 0 0 0 0 8 10
チームロゴ K-REX 0 0 0 0 2 2 4

押田

S

-

HR

-

コメント

野球とは実に難しいスポーツである。

強いチームが勝つとは限らないのだから。
しかし、勝てるチームには例外なく共通するものが1つある。そう、勝たせる指揮官の存在だ。
指揮官飯田の今日のプランはこうだ。
自身が3回あわよくば4回を3点以内に抑え、その間に大量得点をし、残りの3回を抑え逃げ切る。

ゲームは指揮官の想定通りに進んでいった。
飯田-落合バッテリーは久々のコンビ、且つ昨日の疲労をアホみたいに残した中でのゲームメイクだったが、4回を無失点に抑えた。
4回に至っては、落合は返球が投手まで届かず、飯田はMAX100キロにも満たないストレートを投げていたのだが、何故あれで抑えられたのだろうか。お相手はみんな視力が0.001くらいしかなかったのだろうか。今となっては知るよしもない。

しかし、結果として自身のプラン通りやってのけたのだ。
後は後続が抑えるだけだ。
満を辞して押田がマウンドに上がった。
彼は試合前にこう語っていた。
「高校の時も投手はやってましたよ、ええ」と。
蓋を開けてみたら、3者連続四死球。バッターの背側に投げる始末。
ストライクゾーンという言葉を知っているのだろうか。
試合後に、彼の上司である浅井はこう語った。
「腕が縮こまっていた。緊張していたんだと思う」
果たしてそれだけで片付く内容なのだろうか。

押田の大荒れもあり、2-2の同点に追いつかれ、
プランという概念は晴れて机上の空論と化した。
しかし、同点に追いつかれた後の6回の攻撃
今まで沈黙していた打線も、やっと危機感を感じたのだろう。打者一巡の猛攻で一挙8得点。夏休み最終日に宿題をまとめて終わらせるそれである。

結果としては10-4の完勝で幕を閉じた。
試合後、居酒屋で反省会を行ったが皆口々にこう語った。
勝ったんだから良くない!?

これからも指揮官の悩みは絶えない。

飯田

# 選手名
4 安原俊
0 飯田
10 押田
2 落合
16 浅井
9 太田
7 常泉
51 宮本
54 小鹿
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
4 安原俊 先発 2 4 3 1 0 2 0 1 0 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
0 飯田 先発 3 4 3 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0
10 押田 先発 4 3 2 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
2 落合 先発 5 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0
16 浅井 先発 6 3 3 1 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 太田 先発 7 3 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 常泉 先発 8 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
51 宮本 先発 9 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
54 小鹿 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
0 飯田
10 押田
54 小鹿
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
0 飯田 - 40/3 0 0 0 - - 2 0 4 2 0 0 0 1
10 押田 10/3 0 2 2 - - 0 0 0 4 0 0 2 2
54 小鹿 - 00/3 0 0 0 - - 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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