試合結果詳細

【ハイライト】
試合前日、調整不足による腰痛で高野瀬選手の二軍落ちが決定。
今シーズン初白星を目指すスネークスの第2戦はプラチナポニーズさんとの日曜のナイターゲーム。「高野瀬君のために勝利を！」というスローガンを掲げようという話しは一切出なかった一戦でもある。
先攻のスネークスは初回、石田・関田・村上の連続出塁からチャンス◎の服部の2点タイムリーで先制する幸先の良い幕開け。江川&関田のバッテリーで挑んだスネークスはその裏、プラポさんの一番打者にスリーベースヒットの洗礼を浴び、熾烈な乱打戦が始まる。
同点で迎えた二回には追加点を取るが、三回には逆転を許す。四回には再び同点に戻すというまさにシーソーゲーム。五回のプラポさんの連打が決定打となりそのまま試合終了。目の前の勝ち星を逃す残念な戦いであった。

守備ではセンター松本のナイスキャッチ。もはや外野フライをキャッチして驚くのはスネークスでは時代遅れである。プラポさんのランニングホームラン級の当たりは3本あったがいずれも外野陣の頑張りによりスリーベースに抑えた。当日AMのフットサルで疲れている中、頑張ってくれました。あっぱれ！
開幕戦から打っているし守れてる、だけど勝てない眠れる猛蛇の梅雨明けは次戦7月に持ち越しとなった。守備についてくれたミナトヤさんにも感謝である。

【本日のスネークス】
◆リードオフマン全打席出塁
トップバッターの石田さんの全打席出塁は素晴らしいの一言。1番のお仕事。あっぱれ！

◆3人で6得点
先頭石田さんから始まり村上くん、関田くんでスネークスの全7得点中6得点をマーク。昨年に引き続きプラポ戦は上位3番までが活躍するジンクスは継続中。

◆誰も期待してない
今期初出場の4番木村さんのバットは湿りぎみの三打席連続三振。試合後にはひどく落ち込んでいたが、「自分に期待しすぎなんじゃない？」と御牧さんが目で言っていた気がしなくもない。

【本日の一言】
「高野瀬さんいなくても、フットサルまったく問題なかったです」水澤
「猪野君、仕事で日焼けしたんだよ？」木村
「え、大丈夫なの？」御牧
「松本さん飲み過ぎないでね。」江川長女