試合結果詳細

２０１８年初戦、久しぶりの河川敷でしたが、天候には恵まれ野球日和となった。

先発望月は安定したピッチングを見せ５回を２安打無失点の好投で２番手光澤に交代。

久しぶりのマウンドとなったが、立ち上がりは丹尾の好リード？で２者連続三振を奪うが、その後単打で出したランナーを次打者に３Bにされてしまい1失点。その後はHすら許さないピッチングで見事抑え投手となった。

打撃陣は初回、２番北村がBで出塁後、盗塁で得点圏にランナー進め、光澤の７Hと盗塁で１死２，３塁のchanceを作る。４番は昨年加入の捕手河合。見事セカンド強襲のHとランナーの好走塁で2打点。幸先の良い展開となった。

途中、鈴木が体調不良で途中退場、丹尾が自打球をまさかの顔面直撃での裂傷などトラブルは多かった。

８回には昨年加入の平山がライトをライナーで超す３HRがでたりと新加入の選手たちが存在感を見せた。

サインでは光澤、望月などバントを成功させるなど良い場面もあったが、エンドランのサインミスなど、失敗に終わった内容や、叩きのサインを成功させながらも、ランナーがスタートを切らないなど、要所でミスは目立った。春大会までにミスを１つでも無くせるように調整したい。