試合結果詳細

ダイチャンズとのトルネードリーグ１回戦。 １回表のカブスの攻撃は、ダイチャンズ先発の本格派左腕(松本)に３人で抑えられるも、２回に今シーズン初出場となる栗原のツーベースから１点を先制する。 カブス先発は、ナポレオンズ戦に続き佐野(太)。初回はゼロに抑えるも２回に連打で同点に追いつかれ、その後崩れ連続押し出しもあり、４点を失い降板。球筋に問題はなかった。追い込まれた際のマウンド捌き(最小失点に抑える粘り強さ)が今後の課題。
尚ワンアウト満塁で山縣がマウント上がる。 なんとか後続遠抑え、２回終わって、１－５のリードを許す。３回表に１点を返して２－５で迎えた４回表。 先頭栗原のレフト前ヒットから怒涛の攻撃が始まる。ワンアウト３塁から山本がセンター前ヒットで２点差。ここで代打遠山がセンターへ打ち返し、センターもダイビンクキャッチを試みるも結果スリーベースヒットになり１点差。 続く山縣もセカンド強襲ヒットで同点。 ここから DC守備の乱れから、エラー相手ピッチャーも疲れから崩れ出し、長野、酒井の連続タイムリー等、打者２巡近くになる一挙１２点を奪って勝負有り。 結果１４－５で、リーグ７連勝を飾った。