試合結果詳細

続いて、シャークスとのリーグ１回戦。
先攻カブス。打線は、初回シャークス先発ピッチャーが強風の悪条件も有り、制球定まらすで２四死球でチャンスを貰う。その後エラー、４番渡辺のタイムリーで幸先良く３点を先制。続く２回表もツーアウトから連続四球等で満塁のチャンスを貰い、ピッチャー交代。３番高橋がここでライトへのタイムリーヒット等で４点追加。更に４回も佐野太の２点タイムリー等で４点を追加する。
計１１得点。
カブス先発は山縣。初回シャークス先頭バッターにいきなりツーベースを許すもなんとか無失点で切り抜ける。
２回はヒット、連続四球、押し出しも有り、２点を失い。３回は三者凡退に抑える。　しかし３巡目なると流石のシャークス打線に捉えられ、連続ヒット後、内野フライでワンアウトを取るも、ワンアウト１２塁からタイムリーツーベースで１点を失い、次の打者に四球を出してワンアウト満塁になったところで、渡辺にスイッチ。　変わりばな押し出しで１点を追加されるも、次の打者をピッチャーゴロゲッツーに抑え、ピンチを切り抜ける。　最終回と渡辺がゼロで抑え、１１－４で久々の２連勝となった。