試合結果詳細

・対戦チーム情報：http://www.kusaon.jp/team/wbc2015/stats_game/detail/151947
・グランド情報　：http://www.kusaon.jp/grounds/detail/2355

WBC様からお誘いをいただき、再戦となりました。人工芝、観客席もある綺麗なグラウンドでした。


試合経過

初回、守備の乱れと２ベースヒットで２点を先制される。
１回裏、２アウトから黒さんが２ベースヒットで出塁するも得点できず。

３回裏、先頭きくちがサードエラーで出塁すると、はせたくのレフト前ヒット、マートンの三遊間への内野安打で続き、
シンのサードゴロの間に１点を返してW２－１G、
１死満塁から4番ゴジラが走者一掃のタイムリー３ベースヒットで３点を追加し、逆転に成功した。

４回裏も、先頭きくちがセンター前ヒットで出塁、はせたくもセンター前ヒットで続くと、
2番シンのタイムリーヒットで１点を追加、
黒さんのタイムリー２ベースで２点を追加、守備のミスで１点、まえけんのタイムリー２ベースで１点を追加し、
この回も計５点を追加した。

５回裏にも、マートンがサードエラーで出塁すると、シンがライト前ヒットで続き、
黒さんのレフト線を破る今季１号目の３ランホームラン（通算３号）で３点を追加、
ゴジラの内野安打、守備の乱れで１点を追加、まえけんのタイムリーヒットで１点を追加し、
３イニング連続で５点を追加した。

６回裏には、はせたくのレフト線を破る１号ソロホームランで1点を追加した。


投げては、先発マートンが初回に守備の乱れで、１安打で２点を失ったものの、
２回、３回を１安打のみ、四死球も無く、安定した投球で試合を作ってくれた。
３イニングを２安打２失点、５奪三振、自責点なしの好投で今季２勝目をあげた。

４回から登板したはせたくも５回には２本のヒット、守備の乱れなどもあり４点を失ったが、
４回、６回を１四球のみの無失点、
３イニングを２安打４失点、４奪三振、自責点１で抑えてくれた。

７回に代わった坪川はヒット、四球から３ランホームランを浴び、３点を返されたが、
後続を二者連続三振、四球、ヒットで再びピンチを招いたが、
キャッチャーフライをゴジラが掴み、ゲームセットとなった。


総評
普段のキャッチャー陣がいなかったため、3人とも初キャッチャーとなりましたが、
黒さん２回、坪川４回、ゴジラ１回と３人で回せたのは大きな収穫でした。
特に坪川はゴジラーズでは初キャッチャーでしたが、さすが経験者といううまさでした。

2回までは相手チームのペースでしたが、3回裏の逆転以降はこちらのペースで試合を進めることができ、
終わってみれば１６対９と、今季最多の１４安打１６得点で勝つことができました。
５月２１日文化さん２試合目以降６連勝となりました。