試合結果詳細

ダイヤDリーグ公式戦第8戦。
初回、先頭武岡、2番岩茸の連続四球からダブルスチールで先制機を迎えるが後続が続かず無得点。
嫌な流れを持ったまま初回の守り。
先発石橋がコントロールが定まらず先頭へ四球。
さらにバッテリーエラーで進塁を許しその後簡単に先制を許す。
反撃に出たいレジスタンスは先頭6番福田のセンター前ヒットを足掛かりに打線が見事に繋がり一挙11得点。
3回にも更に4得点を挙げ完全に試合を決める。
投げては先発石橋を継いだ吉崎が1イニング僅か7球で収めるナイスピッチング。
最後は笹岡がランナーを出しながらも粘り強く1失点にまとめゲームセット。
僅か3イニングを3人の継投でノーヒットピッチング。
吉崎が今シーズン最多勝を確定させるパーラーダービー単独トップの6勝目。
チームも勝って開幕から負け無しの8連勝。