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公式戦

2017/11/26(日) 10:00〜

第62回高松宮賜杯軟式野球大会静岡支部大会

チームロゴ静岡SkyHawks
チームロゴGoldenRockets
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ 静岡Sk… 0 0 0 5 0 4 9
チームロゴ Gold… 5 0 0 0 6 0 11

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3か月ぶりとなった公式戦は、シードにより2回戦からとなった高松宮賜杯。相手は、1回戦を不戦勝で勝ち上がった静岡Sky Hawks。
点の取り合いになると予想していたが、正にその通りの試合となった。

先制したのはロケッツ。
1回、Skyhawksピッチャーのコントロールが定まらず、この回だけで6つの四球。ヒットと相手エラーも絡み、一挙5点を上げる。
大量リードをもらった先発ピッチャーの小田は、3回までヒット1本に抑える完璧な立ち上がり。
追加点を奪いたいロケッツだが、2回は2つの四球で一・二塁とするも後続が続かず。2番手ピッチャーに変わった3回には、ヒットで出たランナーが盗塁を試みようと飛び出したところをアウトにされ、初めて3人で攻撃が終了。初回以降0点に抑えられ、Skyhawksが試合の流れを引き寄せていく。そして4回、打者が二巡目となり、Skyhawks打線が爆発力を見せる。
これまでタイミングを外して打ち取られてきたが、鋭い当たりを連発。4本の長短打、ロケッツのまずい守備もあり、一気に同点に追いつき、試合を振り出しに戻す。
同点で迎えた5回裏ロケッツの攻撃。エラーと四球、ヒットにより1死満塁。バッターは、この日1安打の勝見。ここで押し出しの死球で勝ち越し。その後もエラーや四球、ヒットで大量6点を上げて試合を決定づけた。
6回表Skyhawksの追い上げを振り切り、からくも勝利となった。

この試合、ロケッツは4安打、Skyhawksは10安打とヒット数は少ないが、より多く得点できたのは13の四死球によるところが大きい(ロケッツの与四死球は0)。相手からチャンスをもらえたことで勝てた試合だった。相手ピッチャーの立ち上がりが落ち着いていたら、厳しい試合となっていただろう。
とはいえ、準々決勝に進めたことは素直に喜びたい。次戦は、ライナーズ 対 静南倶楽部の勝者とベスト4をかけた試合となります。

# 選手名
17 高木
18 勝見
45 野村
87 花房
5 片岡GM
4 笹部
27 竹村成太郎
88 佐々木
97 米倉 祥紀
12 小田(智)
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
17 高木 先発 1 4 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
18 勝見 先発 2 4 2 1 0 1 2 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
45 野村 先発 3 4 2 0 0 2 1 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0
87 花房 先発 4 4 3 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0
5 片岡GM 先発 5 4 2 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0
4 笹部 先発 6 4 3 1 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 竹村成太郎 守備 7 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0
88 佐々木 先発 7 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
97 米倉 祥紀 先発 8 4 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 1 0
12 小田(智) 先発 9 3 2 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
12 小田(智)
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
12 小田(智) 60/3 0 9 9 - 10 0 8 0 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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