試合結果詳細

Vmaxさんとの初戦。

この日、我々ロケッツの最大スポンサーである「うののさらら」のママ様が豪華
な差し入れを持って駆けつけてくれた。なぜか酒も含まれていたが。
そして誰よりも（キャッチャー松井よりも）大きな声で応援してくれるママ様に
勝利を誓い試合開始。

試合が動いたのは3回。
松井の3塁打を皮切りに、今季（は）打撃好調のキャプテン野村のタイムリー
2塁打で先制すると、相手守備の乱れに付け込んだ形で追加点を重ね、3点を先制
するロケッツとして理想的な展開となった。
先発小田は味方の3点援護と好守にも助けられ4回無失点と過去最高のピッチング
を見せたが、大波乱は5回に訪れた。

リードする展開に慣れていないのか、ママ様が帰ったことが原因なのか・・・
リリーフ花房の（大）乱調と守備陣にも綻びが重なり、まさかの12失点という
過去最悪の大量点を献上する結果に。

初回以降は、好投する相手ピッチャーから6回に勝見初のタイムリーで1点を
返したが、反撃もここまで・・・試合終了。


失点を重ねる時は決まってエラーから始まる負の連鎖であることを皆感じたはず。
そして失点に繋がる進塁を許すのは無理な送球（間に合わない場面で無理な送球）
やフォーメーションの乱れ（最少被害におさえるカバーリングの乱れ）だ。
要するに（ミスはしょうがないが）各々がやるべき仕事ができていない時である。
この課題は自主＆集合練習の中で頭に・体に染み込ませるしかないのだ。

次戦に向けて　Go　Rockets　Go！