試合結果詳細

一覧へ

公式戦

2014/9/14(日) 18:15〜

チームロゴナビ浜ベイスターズ

勝ち

3-9

西ヶ谷球場

チームロゴGoldenRockets
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ ナビ浜ベ… 0 0 2 1 0 0 0 3
チームロゴ Gold… 2 0 2 1 1 3 9

-

S

-

HR

-

コメント

ナビ浜ベイスターズさんとのシリーズ第4戦。(ここまでの対戦成績=1勝1敗1分と五分)

何としても勝ち越したい両チームの試合とは全く関係ないパフォーマンス対決含めた火花散る攻防戦
はロケッツが勝利し、1ゲーム差で首位に躍り出た。

この試合、途中猛烈な豪雨に見舞われ一時中断するハプニングがあった。
雨は30分ほど降り続け、まさかのノーゲームか?!と思われたが、雨止めの儀式(両チーム代表に
よるダイヤモンド一周&水浸しのホームへダイビングヘッドする暴挙=火花散るパフォーマンス対決)
が神様に届き、今までの豪雨が嘘のようにピタッと止んで試合再開に。。


・・・試合振り返ります。


打撃面では初回から野村・高橋のタイムリーで2点を先制し、その後も安打や四球選択で塁を埋めて
コツコツと得点を重ねたかと思うと、花房(2)・黒川のバットからは何と計3本のスリーベースが
飛び出すなど、一発攻勢も絡んだ想定以上の得点力を見せた。

守備面では要所で2つのダブルプレーも取れ、1試合通して失策1(失点に絡む失策0)とほぼ完璧
と言ってよい内容で、これまた想定以上の結果に。
(何度か走塁で憤死する場面があったが、前向きなものであるため失策から除外とする)

そして何よりこの試合で皆の想定を大きく上回ったのは先発の花房(この日の為に全精力を傾け練習
に打ち込んできた漢)だろう。
与四死球からランナーを貯めるシーンもあったが、打たせて取るピッチングを徹底し、要所では自身
初の奪三振も見せて4回3失点と魂の力投。2点リード・勝ち投手の権利をもって小田に後を託す。
リリーフ小田は味方の好守に助けられつつ何とか3回を無失点で切り抜け、花房の記念すべき初勝利
に花を添えた。


この試合(正確にはここ数試合)で得たもの・・・それは「自信」ではないだろうか。
打てる・取れる・抑えられる・やればできる・もっと上手くなれる、、、各々感じたことは異なると
思うし、まだ手ごたえレベルかもしれない。でも間違いなく言えるのは努力に見合った成長と結果は
必ずついてくるということ。
ロケッツはまだまだ強くなれる。そう信じて今後も頑張っていきましょ!



ひそかに失策1=サード○岡のショーバン送球であることは決して忘れてはいけない。

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

このページを共有する