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公式戦

2014/9/20(土) 13:30〜

チームロゴGoldenRockets

勝ち

8-7

藤枝総合運動公園野球場

チームロゴルーキーズ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴGoldenR… 0 0 1 4 0 0 3 8
チームロゴ ルーキーズ 0 0 0 5 0 2 0 7

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S

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コメント

ルーキーズさんとの第2戦。
前回0-8で完封負けを喫している相手だけに力のこもる試合でした。

この日、伊藤・阿部が久々に参戦し、平均年齢が若干下がったロケッツの試合結果を振り返ります。

先発は高木。
珍しく立ち上がりから不安定な内容ではあったものの要所を締め3回まで無失点に抑えると、打線も呼応し、先制・追加点を重ねて序盤を5点リードで折り返した。
しかし4回裏、四死球・失策が重なり一挙に5点差を追いつかれると、6回も同じ様な悪い形で痛い2失点を喫してしまう。
序盤とは一転し、2点を追う形で迎えた最終回。しぶとく四球選択で塁を埋めると、このところ打撃絶好調の高橋のバットから価千金の走者一掃スリーベースが飛び出し、土壇場で逆転に成功。
その裏の守備ではランナーを背負うもダブルプレーで相手の反撃を封じ、接戦を制して勝利を収めた。6回途中からリリーフした小田が今季4勝目。

対外試合での連勝記録は「4」に伸び、チームとして誇れる結果と言えるが、課題も多く露呈した。

軸となるバッテリー強化はもちろんのこと、失策時の(失策も想定した)フォーメーションの更なる強化は急務と言える。何よりピンチの場面で声がでないようでは相手に傾いた流れも変えられない。
全体ミーティングでチーム課題を共有し、実践練習を重ねて克服していく必要があると感じた次第。


ひそかに大岩が好守備(相手の大飛球を見事キャッチ)を見せた次の打席、自らが放った過去一番の大飛球もキャッチされ頭を抱えていた。

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