試合結果詳細

初回2点を先行された裏の攻撃、
1死3塁のチャンスも策なしで無得点に終わる。
そのままの悪い流れを変える策もなく、
その流れのまま今シーズンを終えた。

投手起用も、学習なく交代時期も遅い。
今シーズンを象徴しているように、
初登板の投手を起用して、うまくいかない流れは何度目か？

2番手への切り替えと準備、
そして候補者の状況把握もできていない。

攻撃面では、
チャンスを生かすための戦術、
それにともなう打順も重要。

守備面では、ポジショニングの工夫も必要。
同じ打球方向を二度も破られることは、
外野手の屈辱。
そして捕手の後逸。

各自の創意工夫と適切な指示を
出せるベンチワークも課題。